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#26 『電子マネー』と『テレビ広告の価値』



※「ASH RADIO」を2分にまとめました。



1.  「正月だから〇〇しよう!」 ってあほじゃない?


「正月だから〇〇しよう!」とかあほだと思う。

よく聞くのは、

「正月だから1年の目標を決めよう!」

意味が分からない。

なぜ正月まで待った?

自分に課題があるなら毎日決めろよって思う。

サラリーマンとかも3年スパンで考えたりする。

「まずは3年やってみろ」とか。

「3年経ったら、次の5年はこうするか」とか

長すぎる。

1日ごとに考えろ。極端に言えば毎分でもいい。

そこに強さが生まれる。



2.  『電子決済』ってややこしい


電子決済が浸透してきている。

『PayPay』とか『楽天ペイ』とか『au Pay』とか。

すごくいいと思う。

いろんな電子決済があるが

インフラを勝ち取るのは広告を多く打ったとこ、営業力があるとこ。

ただ、その競争はいいけど消費者からするとややこしい。

1個に統一して欲しい。

僕は、それを国がやるべきだと思う。

僕が日本のトップだったら絶対やる。

民間企業にインフラを整えさせるのは良くない。

民間と国では投じれる金のレベルが違う。

よく分からないビルや、道路にかけるお金があるならば

電子マネーにぶっこんだらいいのに。



3.  嘘の広告が嫌いだ。


僕は嘘の広告が嫌いだ。

嘘の広告はSNS広告でよくみる。

少し前に流行ったのが、

「2020年は外国人がたくさん来るから不動産は買い時!」とか。

「2020年は英語を習え!」とか。

国民を煽り、騙しやすい。


一方で、テレビ広告は敷居が高い。

『言っていいこと』と『言ってはいけないこと』が厳密に決まっている。

例えば、

「車のCMの後に、ビールのCMを流してはいけない」とか。

制約がある中で天才的な広告だと思ったのは『RIZAP』だ。

テレビ広告では「何kg痩せます!」とは言っていけない。

だから『RIZAP』は、

『ネガティブをポジティブに変える』と広告を打った。


SNS広告は平気で嘘の広告を打つ。

「10kg痩せる」「絶対にリバウンドしない」など。

SNS広告をした瞬間にブランドが下がる。

逆にテレビ広告の価値は上がる。

「テレビはもう終わりだ」と聞くことがあるけど広告においては違う。

制約の敷居を高くすればするほど価値は上がっていく。



4. [ #26  『電子マネー』と『テレビ広告の価値』] を聞いて


「正月だから目標を決めよう」がおかしいってのは共感できます。

去年の目標を覚えている人はほぼいないと思う。

本質的じゃない目標設定は意味がないですね。


確かに、電子決済ややこしい。笑

統一してくれた方が分かりやすい。

ちなみに僕は『PayPay』乱用してます。笑

使えるところがもっと増えるとありがたいです。。。


『SNS』や『動画コンテンツ』が発展して

テレビとともに広告の価値も下がっていくと思っていました。

僕自身がテレビを見ないってのもありますが。

しかし、テレビ広告の価値が上がる。

確かに、安っぽいSNS広告はよくみます。

「これってまじ?」って思うことも多々あり、いまいち信用できない。

SNS広告の価値が下がるのに比例してテレビ広告の価値は上がるのか。。。




芦名勇舗さんの「ASH RADIO」というラジオの内容を

自分なりの文章でお伝えします。

芦名さんの考え方が面白くて好きなので是非皆様も参考に!


芦名勇舗さんの「ASH RADIO」↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=5XjUliC4u18


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