見出し画像

#12 人間 何回目? 芦名さんの解釈



※「ASH RADIO」を2分にまとめました。



1.  先輩は、人生の後輩かもしれない


『前世』という概念がある。

僕は『前世』という考え方ではない。

『人間は何回目か』という考え方。

例えば、ムカつく先輩がいるとする。

「なんでこんなこと言うんだろう」とイラッとする。

その人は30歳年上だ。

年齢で言えば大先輩だ。

ただ、僕は

「あ、この人は人生1回目なんだな」

「じゃあ、しょうがないな」

と理解する。

すると、ムカつくのではなく可愛くみえる。笑

今世では先輩だけど人生トータルでみたら先輩じゃない。



2.  ストレスと向き合う


「なんでこの人は練習しないんだ?」

「この人をどうすればいいのか?」

「どうやったら勝てるか?」

「僕はなんでこんなレベルなんだ?」

とストレスに向かい続ける。

これをできる人は意外と少ない。

アスリートにとっては基本中の基本だ。

スポーツマンからする『アスリート』とは、

「部活でちょっとやってました!」って人ではなく

トップレベルの人のこと。

ストレスに向かい続けると、問題は2つに分かれる。

自分が『解決できる問題』と『解決できない問題』だ。

『自分が解決できない問題』はほっとく。

考えても無駄。

だから、『自分が解決できる問題』にフォーカスする。



3.  お金って?


お金を稼ぐことが上手い人は確かにいる。

お金を稼ぐことが上手い人はマーケットをみる。

僕はそこに敏感ではない。

敏感になりたいとも思ってない。

僕は、人を喜ばせることで人が集まりお金は人とともに集まると考えている。

お金は絶対に人が払う。

だから人をみる。


僕は自分が解決できることで人生を過ごしたい。

だから、お金が必要だ。

お金により解決できるストレスは多い。

お金がないから満員電車に乗らなければならない。

お金があればタクシーに乗れる。

『お金』は手段だ。


4.  [#12  人間 何回目? 芦名さんの解釈 ] を聞いて


人間何回目?って発想が面白い。笑

まじでその発想はなかった。笑

今世の先輩が人生1回目で、今世の自分が人生100回目なら

先輩は赤子同然。

ムカつく先輩は可愛がってあげましょう。笑


ストレスと向き合うのは簡単ではないと思います。

流されるのは楽なので、

思考停止する人がほとんどだと思います。

そこで明確な差が生まれますね。。。

そして、自分が解決できないことは考えない。

ここの線引きが重要ですね。


マーケットではなく、人をみる。

やはり芦名さんの根底は『人を喜ばせる』ですね!

お金が全てじゃないけど

お金があれば解決できることって多いと思います。

「お金が欲しい!」

じゃなくて

「〇〇のためにお金が欲しい!」

お金は、あくまで課題解決のための手段。




芦名勇舗さんの「ASH RADIO」というラジオの内容を

自分なりの文章でお伝えします。

芦名さんの考え方が面白くて好きなので是非皆様も参考に!


芦名勇舗さんの「ASH RADIO」↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=5XjUliC4u18


この記事が参加している募集

#お金について考える

37,613件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?