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#7 自己分析とAI時代とデザイン?



※2分ほどで読める記事です。



1.  自分のクズさと向き合う


自己分析の方法は『自分の嫌なこと』『自分が好きなこと』を

『なぜ?』と掘り下げる。

注意しないといけないのは、『自己分析』は自分の良いところ探しではない。

本当の自己分析は、

すればするほど『自分のクズさ』しか出てこない。

「俺が得したいだけだったのか」「良いように思われたいから助けたんだ」

などと、ネガティブなところしか出てこない。

『自分の良いところ』は人と比べないと分からない。

例えば、「僕は足が速いのが良いところです!」

それは、「地元で?日本で?世界で?」

自己分析は自分と向き合うこと。人との比較じゃない。

『自分のクズさ』から逃げたら自己分析は出来ない。



2. エゴの強さで生き残る


「AIに仕事を奪われる」と良く聞く。

営業マンはほぼいなくなる。

「営業はなくならないよ!」

って言いたい営業マンの気持ちはすごくわかりますが。。。笑

顕在層へアプローチする営業は、ほぼなくなる。

サービスを認知しているため、広告の方が効果的。

逆にサービスを認知していない潜在層へアプローチする営業は残る。


ただ、それ以前に『人間のエゴ』は生き残る。

要は、『わがまま』

わがままな人が生き残る。

「俺は豪邸に住むんだー!!」という人は生き残る。

「やりたいこと特にないんです。。。」という人は存在価値がなくなっていく。



3.  『コミュニケーション』を描く


確信を持てば安心してビジネスができる。

確信を得るためにシュミレーションを何万回もする。

絵に浮かんでるかが大事。

・お客さんはどんな顔で喜んでるのか?

・家族にどんな話しをしているか?

・友達にどんな顔で、どんな風に話しているか?

・従業員の親はどんな顔で自分の子供の姿を見てるか?

『どこまでデザインできているか』が大事。

コミュニケーションデザインを突き詰める。



4.  [#7 自己分析とAI時代とデザイン?]を聞いて


本当の自己分析をしてみた。

自分の腹黒いところが出てくる、出てくる。。。笑

芦名さんが言うように、自分の良いところは1つも出てこない。笑

でも、より自分のことが分かった気がする。

無理に「良い自分」を作らなくていいんですね。


みなさん、エゴを強く持ちましょう!

欲深いのは悪いことじゃないんですね。

どんどん自分の欲求を出していって自分の存在価値を高めましょう!

AIの仕組みの中の人間より

AIを使って仕組みを作る側の人間として仕事をしたいものです。


コミュニケーションデザイン、すごく大切。

やはり『人を喜ばせる』ことが大前提なんですね〜。

コミュニケーションデザインは、

基本的に、サービス後という自分の目に届かない部分だと思います。

だからこそ、すごく大切。。。。

喜んでる姿を想像しよう。



芦名勇舗さんの「ASH RADIO」というラジオの内容を

自分なりの文章でお伝えします!

芦名さんの考え方が面白くて好きなので是非皆様も参考に!


芦名勇舗さんの「ASH RADIO」↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=5XjUliC4u18








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