小学校入学しました!
またまた、お久しぶりの夕雪です。
noteサボり気味、みなさんの記事も読みに行けなくてごめんなさい。
先週、子供の入学式がありました。
今年に入ってあっという間の数ヶ月。
まだまだコロナの影響で卒園遠足は中止になったり、小学校入学の説明会もなくなったり。卒園式や入学式も学校によっては、親一人しか出席できなかったり、とても不便で寂しい気がしてしまいます。
バタバタと駆け足のように過ぎた数ヶ月。
そして、いよいよ入学式。
以前、子供の小学校についてのことを記事にさせていただきました。
同じ幼稚園から、同じ小学校に行くお友達が居なく、仲良しのお友達とは学区が違うから離ればなれ。
心配が尽きませんでした。
入学式でも知った顔はなく、仲良しのママさんたちが賑やかに話している様子を見ていて切なくなりました。
そして初めての登校。
なんと! 同じマンションに同じ1年生が2人もいたんです!
突然エレベーターで声をかけられて、近くの新1年生みんなで学校に行くというのです。
そのお友達はみんな同じ保育園だったそうなのですが、同じマンションに同じ学校に通う子供がいるということに、すごく安心しました。
国道を渡らなくてはいけないこと、学校までの距離、自転車や車の多さ、心配は多かったのですが、その日はそのお子さんのお父さん2人が学校まで付き添ってくださって(私も校門まで行ってきました)子供たちもしっかりした足どりで、遅刻せずに行くことが出来ました。
昨日はママさんたちが子供たちに気付かれないよう、こっそりと後をつけて、学校まで見守って行きました。
しっかりと道を迷わずに、車にも気を付けて、遅刻せずに学校にたどり着きました。
「子供たちだけで大丈夫そうだね」
ママさんたちもホッとしたように、呟いていました。
そして今日は近くの横断歩道までのお見送り。
子供たちだけで登校です。
子供も私も心配性だから、半年くらいは学校まで付き添っていかないとって思っていました。
もちろん一人きりならそうしていたと思います。
近くに同級生がいたという嬉しさと、安堵感と……。
心身ともに疲れていました。
それが少し軽くなった気がします。
お友達と仲良く出来るかは子供の力、学校で新しいお友達を作っていくことが出来るかも子供の力。
「学校楽しかった!」そう言って帰って来た子供をギュッと抱きしめました。
私の心配は尽きませんが、見守っていこうと思います。
もう少し心に余裕ができたら、執筆再会しようと思います。
子供の入学のことについて、たくさんのコメントやアドバイスをいただき、本当にありがとうございました!
嬉しかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。