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生まれ変わりの回数

何かの記事で読んだ『魂の年齢・生まれ変わり』

その記事が「ほ~!」と頷けてしまうものだった。

魂は1つですが、毎回の人生ごとに性別や肉体が変わる。生まれ変わりの回数が少ない人と、多い人では魂の経験数が異なります。
人間1回の魂の持ち主と、人間10回の魂の持ち主では仮に同じ人間、同じ年齢だとしても、魂の経験の深さが違うのです。

この話、面白くないですか!?

私、めちゃめちゃ頷けてしまったんです。

接客業をしていた時もそうだったし、普通にテレビを見ていても、「え……この人なんでこんな酷いこと言える? 私よりずっと年上じゃん」って思うことが多かったんです。

反対に、自分より若いのに「すごいしっかりしてる! 考え方尊敬するわ!」って人も多いです。

そういう時は「あー魂の生まれ変わりの回数が違うんだなー」ということらしいのです。

ちょっと考えられない言動をする人は「魂の生まれ変わりの回数が少ないのかな?」

そして、まだまだ若いのにすごい力をもっていて、とても素敵な人は「生まれ変わりが多く、徳が高い方なんだな」

そう考えるそうです。

言動に理解が出来ない人に腹を立てた時、「この人は魂の経験が少ない人なのだなぁ……残念だなぁ」そう思うと、腹も立たないですよ。

自分の記事でも書いたことなのですが、小さい頃からこういう感覚がありました。


「この人なんでこんな酷いこと言えちゃうの?」と、どこか冷静に考えることが。
だからこの記事にすごく納得出来てしまったのかもしれない。

「生まれ変わりの回数」

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スピリチュアルな世界では『輪廻転生』っていうんですかね?

昨年『輪廻』『宿命』というものをテーマに小説を書きました。
占星術でいう、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルを自分なりのオリジナルな解釈で書いた小説です。

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ものすごく好きなテーマということもあってか、書いていて楽しかったし、星座のことをたくさん調べたので、夜、空を眺めることも増えました。

星の神話、恋物語、とってもロマンチックだなぁと思いました。

ちょっと長めの小説ですが、興味がある方はぜひサイトに飛んでみてください。

ノベマ! 『神様に願う時、幾億もの星を見上げて』

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。