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メルボルンというまち 1ヶ月過ごしてみて

こんにちは、こんばんは。夕です。
オーストラリア メルボルンにワーホリに来て昨日でちょうど1ヶ月を迎えました。

2023年4月中旬から1ヶ月、メルボルンというまちで過ごしたリアルタイムな感想を、綴ります~

秋のメルボルン

4月。日本は桜が散り、少し寒めだった春がようやく暖かい空気を運んでくれようとしている そんなタイミングで一番好きな日本の春を置いてメルボルンにやってきました。
そしてこちらオーストラリア メルボルンは日本と真逆の季節で、秋。

ただ春と秋は季節は真逆でも、気温などの気候はそんなに差がないので、
4/11に渡豪した私の体感では日本の2週間前の気候かな〜というそんな感想。

2日目の朝。雨上がりで空気が気持ちよかった。

ただそれから1ヶ月が経過し、
今5/12日現在、凍えながら過ごす日が多い日常になりました。(マジ寒い辛い)

メルボルンは1日に四季がある、や 冬はめちゃくちゃ寒い、雨が多い なんて
気候が破天荒かつ悪めな印象が飛び交っていると思いますが、
本当にその通りです。笑。
急に大雨になったと思えば急に晴れたり、
そして今秋冬の時期は、特に悪天候が多い時期らしく空が暗〜〜い日が多いです。マジ鬱です。笑 
でも今週は半分くらい晴れてたり、その分晴れると気分が上がる仕組みにもなってるので、ヨーロッパとかほど鬱ではないと思います。知らんけど。

雨の時間や夜はやっぱりもう冬レベルに寒いので、今から渡航する人は防水
・防寒着の持参をお勧めします。(でもこっちにも色々服は売ってるし、都市移動するとかなら絶対かさばらないやつがいいと思う。)

big city メルボルン

気候のことよりも一番に受けたこのまちの印象は、
街やなあ〜という感想。
私的には想像以上に大きくてでっかい(高い)街でした。
ビル、店、オフィス、公共施設が本当に多い…公共交通機関がかなり充実してます。初日に抱いたのはヨーロッパとアメリカを混ぜたような街並みだな〜と思いました。笑 

ヨーロッパ調の建物が多いのはメルボルンの特徴であり魅力な気がする

昼のメルボルンCBD
夜のメルボルンCBD

街というのはもちろん便利で人がたくさんいて刺激もさぞかし多いんだろうなあと思うのですが、たまにその点日本の街との変化が無くも感じられ、
海外に来た感が薄いというのも結構最初に抱いた気持ちでした。

街の大きさだけじゃ無く、アジア人がたくさん(もちろん日本人もたくさん)いて、日本食レストランや日本のお店がめちゃくちゃ多いもの大きな要因だと思います。(だからこそ超便利でもあるんだけどね、!!!)

本当に多国籍なまちで、アジア人多めだけど色んな人が混在している!そこに関しては安心感も感じられる部分でもあります。cityにオージー(現地のオーストラリア人)は結構少ない模様。それはそれで面白い。笑

世界一住みやすいまち!?

これもすごく有名な話だと思いますが、メルボルンは世界一住みやすいまちとも言われてるそうな、、、。
1ヶ月過ごしてみて、まあ確かに住みやすいだろうなあ〜とは思いました。
実際日本から来た私としても
日本のものめちゃくちゃあるし、街にいけば大抵ものは手に入るし、公共交通期間の充実しているし、街がすごく綺麗という点も他の諸外国には勝るレベルだと思いました。トイレもめちゃ綺麗!(もちろん日本は世界一)

ホームレスとかも日本に比べるとそりぁ目に見えるところにいる人は多いけど、アメリアとかヨーロッパとかに比べるときっと圧倒的に少ないんだろうと思います。

そして何よりも私的推しポイントは、
綺麗な図書館と公園が多い!という点。

大好きなstate library このフロアが結構好き
pop up library カフェみたいな空間

建築や空間的に良いなあ〜と思う図書館がめちゃくちゃ多いし、
どこもコンセントなどの設備が結構充実していて長居できる環境。誰にでも解放されている図書館がこんなに多くて綺麗というところも治安の良さを表しているよねきっと。

私の推しpark 

そして公園が多い、まちの中でも緑が多い。嬉しい!
公園には演奏してる人や木陰で読書してる人、気持ちよさそうに寝てる人もたくさんいてそれがめちゃくちゃ好き、、、!私も天気のいい日はよく公園でボケ〜と過ごしにいく。笑 

アートが溢れる おしゃれなまち

あとはメルボルン、アートに関連するものや場所が多いもの有名かな???
実際、美術館やギャラリー、アートイベントはたくさんあるし、
街中の壁画などもクオリティめちゃ高くて感動しています。笑

ファッションがオシャレな人も多い!!オシャレしたくなる。(手持ちの服が圧倒的に少ないという悲しみ…)カルチャー系のお店も多いし、古着屋なども多いらしい。物欲と経済状況が比例してないのでまだじっくり巡れていませんが、。笑

いわずもがな コーヒーのまち

これも当たり前に有名なメルボルンといえば、の要素。
本当にカフェが多過ぎなぐらいあるのにどこに行ってもある程度(人気店なら異常なほど)人がいるし、コーヒー飲んでる人が本当に多いんだなあとすぐに分かります。そしてコーヒーやっぱりすごく美味しい…。味だけじゃなくて接客サービスや空間などのクオリティも高いところばかりで刺激をたくさんもらえます。最高。
コーヒーやカフェについてはまた語ります。笑

コーヒーはどこも500円前後のお値段設定。
日本と変わらないもしくは安いくらい。それも最高。

てな感じでざっとメルボルン1ヶ月の感想でした。物価だったりコロナを経た人や世の中の動きの影響inメルボルンも書きたいことがたくさんあるので綴ります〜!(今回はあんまりリアルタイム関係ない話だったかも…笑)

総じて良し悪しを感じつつ、今のところまあまあ好きです。笑。
とにかく都会だ〜という印象は強い。
これから冬に向かうメルボルン、色々怖いですが…。笑

今回はこれにて。bye bye
読んでくれた人ありがとうございました。☺︎


さぼらず続けるーーーーー


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