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フリーランスになってから新年度を感じなくなった
今日から4月。新年度。
会社員を辞めてフリーランスになり、気づけば3年目に入っている。
もう会社員時代のことは「こんなんだったかな」程度の記憶になってきている。
私の場合、フリーランスになってからの新年度は、なにも変化がなく、特に新年度らしきイベントもない。
そのせいか、会社員時代や学生時代に感じていた新年度特有のなんとも言えないワクワク感や緊張感、新たな気持ちというのを正直全く感じなくなった。
会社員の頃は、新年度というと部署のメンバーが変わったり、新入社員が加わったり、社内ルールが変わったり、社内行事があったり‥ 環境が変わるタイミングだった。
今思えば「新年度」を強く感じていたと思う。
フリーランスになってからはというと、メディアから新年度を感じ取り、ぬるっと新年度になっている。
フリーランスにもいろいろいるとは思うが、私の場合なぜ新年度を感じづらいのか考えてみた。
①新年度と仕事上の契約や受注などが連動しているわけではないため、仕事面では新年度はほぼ関係ない
②フリーランスはあくまで「個」、業務委託であり、組織に属していたいため、社内イベントなど新年度の行事参加もない
この2つが大きいのではないかと考える。
とはいえ、フリーランスになってから新年度を感じなくなったことについて、私は「新年度感」を特に求めていないので気にしていない。
ただ一つ思うことは、新年度でなくとも何かしらの区切りを1年に1回程度、自分の中でつくるのは大事なのではないか。
ワクワク感や緊張感、心機一転、そういった気持ちになれる日をつくってみるのもいいかもしれない。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
【簡単な自己紹介】
29歳 / 中国地方の田舎で生まれ育ち、大学進学で海外へ、就職で東京へ / 夫婦でDigital Nomad / 全国15地域で移住体験生活・5地域でワーケーション経験 / 現在は北海道限定で遊牧ライフ中
2018年:東京で会社員時代に夫と出会う。
2020年:2人とも脱サラしフリーランスに転身。東京から関東田舎へ移住。digital nomadになる。
2021年3月:ワーケーションで訪れた北海道十勝に魅了される。婚姻届を提出。
2021年12月:自宅を引き払って北海道へ。道内各地を数ヶ月単位で移り住む生活を開始。
ブログでは北海道の暮らしやリモートワークスポットをメインに発信中♪
https://taminoko.com/
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