【HSPに人気の心理カウンセラーを副業で始めるには?注意点など解説】
副業心理カウンセラーとして仕事を得る5つの方法
<副業心理カウンセラーとして仕事を得る5つの方法>
アルバイト・パートとして勤務する
資格を取得したスクールの非常勤カウンセラーになる
スキルマーケットサイトを利用する
知人にクライエントや仕事を紹介してもらう
自分で独立開業し、ホームページやSNSで集客する
順番に働き方の特徴を見ていきましょう。
アルバイト・パートとして勤務する
アルバイト・パートとして勤務する方法です。一般企業などでは時給1,500円~2,000円が相場ですが、学校勤務の場合は3,000円~5,000円の時給を得られる場合があります。
資格を取得したスクールの非常勤カウンセラーになる
スクールによっては、卒業生をカウンセラーとして採用する場合があります。非常勤カウンセラーとして生徒の質問に回答したり、課題の添削をしたり、教材を監修したりといった内容の仕事が中心です。
スキルマーケットサイトを利用する
スキルマーケットサイトを利用して、自らの知識や能力を売り出してもよいでしょう。ただし、売上の一部を手数料として差し引かれる場合があります。
知人にクライエントや仕事を紹介してもらう
知人にクライエントや仕事を紹介してもらい、スポット的に仕事を行う方法です。豊富な人脈を持つ人ほど有利で、満足度によってはリピートの依頼にも期待できます。
自分で独立開業し、ホームページやSNSで集客する
独立開業を選んでもよいでしょう。メリットは高額な報酬を得るチャンスがあることや、好きな仕事だけを行えることです。ただし、集客・宣伝などの能力がなければ、なかなかクライエントに恵まれません。
副業の心理カウンセラーの主なカウンセリング形式
<副業心理カウンセラーの主なカウンセリング形式>
オンライン
メール・メッセージ
電話
対面
メリットと注意点を種類ごとに解説します。
オンライン
SkypeやZoomなど、アプリを使ったビデオ通話でカウンセリングを行う方法です。相談者の表情が見えて話しやすいことがメリットですが、安定したインターネット環境が必要になります。
メール・メッセージ
メールやチャットなど、文字のやり取りでカウンセリングを行います。双方が顔を出さずに済むためリラックスして話しやすいものの、相談者の表情が見えないためやりにくさを感じるかもしれません。
電話
電話で会話しながらカウンセリングする方法です。声色をうかがいながらやり取りを進められることがメリットですが、メッセージのやり取りと同じように相手の表情は見えません。
対面
カウンセリングルームを開く、もしくは出張カウンセリングによる対面形式のカウンセリングです。直接的にやり取りできることがメリットですが、コストがかかりやすいことが欠点といえます。
副業の心理カウンセラーを始める際の3つの注意点
<副業心理カウンセラーを始める際の3つの注意点>
求人情報から仕事を探すのは難しい
心理学の知識だけでなく、ビジネススキルも必要
副業の所得で年20万円を超える場合は、確定申告を行う
くわしく見ていきましょう。
求人情報から仕事を探すのは難しい
心理カウンセラーの求人は「本業」を前提としたものが中心です。正社員としての採用を希望されたり、就労時間の問題で副業として生かしにくかったりするため、求人情報から仕事を見つけるのは難しいでしょう。
心理学の知識だけでなく、ビジネススキルも必要
先述した事情から、副業心理カウンセラーは自らクライエントを見つける能力が求められます。そのため、営業力や宣伝力、人脈などのビジネススキルも必要です。
副業の所得で年20万円を超える場合は、確定申告を行う
副業の収入が1年間で20万円を超える場合は確定申告が必要です。忘れると申告漏れを指摘されることや、会社に副業の存在がバレるリスクがあることに注意しましょう。
まとめ
心理カウンセラーを副業にすることは可能です。まずは希望する仕事のジャンルを整理して、必要な知識を専門家から取得しましょう。もしくは独学で学びましょう。
そのあとはアルバイト・パートとして心理カウンセラーの求人に応募するか、ココナラなどの方法で自らクライエントを見つけてカウンセリングを実施するのが基本的な働き方です。
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