陰謀論(奴隷と猿と愚民)
戦後76年目に入る我が国、終戦なのか9月2日？敗戦(日本降伏)8月15日なのか？とにかく、広島、長崎に原爆、沖縄上陸、東京大空襲どれぐらいの民間人が亡くなったのであろうか？？？
民間人死亡は80万人とあったが、この見積もりは少なすぎると丑婆は思う………
少なくとも100万人以上は、亡くなっておられるかと思う。
ファンタジーでも妄想でもなく、
第二次世界大戦は1939年9月1日 〜1945年9月2日までの期間に現実にあった戦争である。
世界史では、勝者の理屈を説明をしたものが歴史として残る。
しかし、負けた側の理屈も説明もあって当然である。それは、国史として残すものである。日本の現在史は、昭和史を深く知る機会は学校ではない。
丑婆の世代昭和40年代から50年代に育った子供の頃は、日本が第二次世界大戦ではとても、ひどいことをした国の人間なのだと、妙な罪悪感を覚えるような、敗戦昭和史であった。
そして、アメリカの文化や、アメリカ人のような顔つきやスタイルではない、平たい顔で、手足が短く目が一重で髪の毛が黒いことに、劣等感をもった。
テレビで流れるアメリカの文化や生活スタイルをに憧れ、羨ましいと思っていた。
今思うと、テレビで流れる、アメリカ人スタイルの生活とは、上流の白人文化である。アメリカにも
いろんな人種が生活し、貧富だってあることなど、一切テレビには出てこない。
いや、出さないのである。
白人上流アメリカンスタイルがかっこよく、日本人の生活スタイルが、カッコ悪いという、洗脳である。
戦後生まれの丑婆前後の昭和生まれは、まんまと「虚実の自由」の洗脳に引っかかってしまった世代である。
第二次世界大戦終戦時、３３代アメリカ大統領ルーズべルトの言葉で、敗戦国日本に対し「虚実の自由」という名言がある(原文はないらしい)
「猿（日本人）を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セッ○ス（3S）を解放させる。
これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。
家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。
そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。
（化学物質などで）病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
これは、勝戦国の権限でもある」
（ハリー・S・トルーマン）
お見事に家畜になっています。(爆)
☆スクリーン
映画、テレビ、今はネットに浸り続けている。肝腎要の情報は、探してもなかなか見つからず。
しかしながら、YouTube、SNSに目を奪われて時間を奪われていませんか？
☆スポーツ
まさに、オリンピックなど典型的なものである。スポーツ観戦をし
スポーツにいそしむ。勝ち負けがある試合か、最高の記録を競い合う。勝者がいて敗者がでる世界。
☆セッ○ス
どんなに規制をかけても、SNSが性的な閲覧、性的交流の場所になっている。子供でもスマホで簡単に男女関係がもてる状態です。
☆家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。（化学物質などで）病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
超高齢化社会で薬漬け、85歳を過ぎると、寝たきり状態や歩けなくなる、日常生活が自分一人ではできなくなる人が、2人に1人ぐらいになる。
認知症では40%10人に4人は認知症である。
ほとんどの老人は一日に10錠以上の薬を飲んでいる。
自分で自立した生活は出来ずに、自分の記憶も喪失しながら、病気で病院に通いながら長生きをしている………
まさに、虚実の自由の中で生きているのです。
これが、本当の自由でしょうか？
与えれ檻の中で、不自由であることも考えられず感じなくなり、虚実の自由を、真実の自由として疑いもなく生きているのです。
この
虚実の自由から脱出は、大変困難であると痛感するのです。
戦後76年も虚実の自由が、自由であるかのように生きてきた。
それは、今後も続くであろう。
この世とは地獄であろうか？
虚実の自由を持った天国であろうか………
では真実の自由とはなんぞや？
この世とはどの世なのか？？
色即是空空即是色
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