この世あの世その夜

丑年婆婆のボヤキ この世からあの世が見え隠れする年頃になってきた。生きていりゃ、戯れ言…

この世あの世その夜

丑年婆婆のボヤキ この世からあの世が見え隠れする年頃になってきた。生きていりゃ、戯れ言、独り言も、つぶやくわいな。

最近の記事

松本人志はアウトかセイフか? 

時代が変わっただけである。全てはSDGsは2030年には達成しないといけない。 今の芸能会、政界の古い権力を崩壊するのが目的である。 新しい秩序に切り替える前の在庫一掃セールである。 テレビを牛耳る電通の崩壊させGoogleのネットワークが情報を制する為の一環である。  テレビ時代が終焉するのである。  白羽の矢が当たってのは、松本人志氏であろう。 吉本のトップ芸人松本人志が、テレビで何本ものレギュラー番組を持ち、スポンサーがついている。 スポンサーをつけなくすれば、番組は

    • ほどほどに生き死んでゆく幸せ

      体調のほどお変わりございませんか?66歳になるのかな?体調はいかがですか? 超過死亡が世界的に増加してますね。 特に日本は増加傾向にある。 出産率派は低下70万人をきる勢い。 超高齢化社会になっている現実をヒシヒシと職場で感じています。 ディサービスでは80歳では若く感じ、90歳代の通所が多い。 70歳や80歳は、身体が不自由ではなくて、認知症や鬱病(精神疾患)で通っている人ばかりです。 年金をもらい、娘や息子が独身で親子暮らしは当たり前なんです。 子供は親の年金をあてに

      • 明けまして おめでとうございます㊗️ 今年は日記のようにつぶやこうと思います。

        • 人間が減ると地球温暖化は解消する本音

          地球にいる生物のほとんどが人間であり、70億近い人間が呼吸をしているのだ。 二酸化炭素を一番排出しているのは、間違いなく人間である結果的に人間が少なくなれば、 二酸化炭素の質量が少なくなるという。 人間は生物を糧にして生きているわけで、70億の人間が食べる生物が呼吸をしているワケである。 70億人分の食糧の二酸化炭素と 70億人の呼吸の二酸化炭素を合わせるとそりゃ凄いことになる。 二酸化炭素排出量を制限するには家畜を減らすよりも、農作物を 減らすよりも、何よりも、人間

        松本人志はアウトかセイフか? 

          平等で自由も個性もなくなる

          新しい秩序という世界が、数年後にやってくるだろう。 世界は一つにまとまり、同じ思想の中で、自由な思想と表現などない。 支配層の下で平等であること。 平等に奴隷となる。 国の個性も宗教も習慣も伝統も 消される。 人間の個性もなくなる。 おそらく、100年は続くだろう。 今行われたていることは、その準備である。 戦争などしなくてよい。 金を儲けるために戦争があるだけ。 人を大量に殺めるのには、戦争などしなくてよい。 プロパガンダで恐怖を煽ればよいだけ。 お見事に成功して

          平等で自由も個性もなくなる

          「悟りはない」を悟る(哲学)

          「覚醒しました」とか、「悟りました」とかと言ってしまった瞬間に悟りは消える。   そういう言ってしまえば、もうそれは悟りではないからです。 一瞬、一瞬、今だけを生きている ことが、悟りであって、「悟りました」は過去になる。 「ました」は過去の出来事。 「悟り中」が悟りの答えとなる。 一瞬、一瞬に悟りの境地になることが悟り悟りの境地とは、なりきることだと、希道老師は語っている。 私は30年ほど前に希道老師の道場で坐禅を組み指導を受けた。 考えない。今やっていることにな

          「悟りはない」を悟る(哲学)

          YouTube垢BANと言論の自由

          及川幸久さんのYouTubeがBAN 永久凍結された。50万人の登録者がいたユーチュバーであった。 丑婆は登録者ではないが、世界情勢の解説はとてもわかりやすく、 2021年アメリカ選から、観るようになった。 気になるのは、彼の宗教団体のことであり、ある党の幹部であることで、登録はしなかっただけ。 声といい、わかりやすい解説といい、流石に宗教家である。 丑婆が関心のある政治系ユーチューバーは、BANされることが多い。幾つのサブチャンネルを持っている人や、ファンや親しい人の

          YouTube垢BANと言論の自由

          人生は悲劇で喜劇(哲学)

          チャップリンの名言 「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」 チャプリンの名言である。  60歳を過ぎて、振り返ってみれば、人生の一つ一つを観てみると その時々の出来事が、悲劇であり喜劇であった。 親は自分のことで精一杯の人達であった。暴力あり、無関心あり、 放置ありそんな中で幼い頃ころ、なんとか生き延びた。 学校では友達にいじめをしかけ、逆に友達にいじめられた。 18歳になり、パントマイムから始まり、ダンスパフォーマーになり、摂食障害になり、感情の起伏が激し

          人生は悲劇で喜劇(哲学)

          友達と物を捨てる勇気(哲学)

          歳をとると友達も物も必要がないというよりは、友達に会える機会も体力もなくなる。物があっても使い道がない。今の自分にはガラクタになってしまう。 それでも、友達や物に執着しているのが高齢者。寂しいからだ。 友達も物も老いた自分の過去の遺産と栄光になっているからだ。 友達といっても、歩いて遊びに行くにも歩けない。 耳が遠くて電話で長話もできないのが常になる。 着飾って出かけることも無い、装飾品や靴や服を持つ、来るかも知れない来客の為に無駄に溜め込んだ、食器や食料品が戸棚に何

          友達と物を捨てる勇気(哲学)

          王子様の大恋愛は終わらない

          羽生結弦さんが幸せになるために離婚した。結婚することで、二人の幸せが破壊されるなら、アッサリ離婚する。賢い選択だと思う。 あくまでも個人感想を書く。 結婚をしなければ、不幸になるとは限らない。 結婚をしないでも、幸せはある。 離婚をしお互い安心して暮らせるなら、それは幸せな選択である。 離婚をして相手を守ったのである。 離婚と大恋愛は違う。 羽生結弦さんにとっては彼女は恋人でありつ続ければよい。 結婚して妻と夫になるのが男女のゴールではない。 恋人として永遠に恋してい

          王子様の大恋愛は終わらない

          政治家の成功と悪魔

          参議院選挙中、SNSで盛り上がげくれたのは、参政党であった。 神谷宗幣氏をリーダーにゴレンジャー、武田先生、赤尾さん、よしりん(吉田)、松田氏の街頭演説は 饒舌で情熱があった。民衆を巻き込んで、各街の演説は人だかりたった。SNSでは演説を拡散し、YouTubeでは切り抜き動画であるれていた。 熱狂する街頭演説と民が一体となり、興奮するものがあった。 新党の持つ勢いと情熱があった。 参議院選で神谷宗幣氏だけが当選した。 その後、統一地方選挙で参政党議員が93名当選地方議員

          政治家の成功と悪魔

          芸能人の死から見えるもの

          芸能人の死亡がニュースが多い今日この頃、寿命が短くなったことを感じる。 人生90歳100歳は当たり前のような風潮だが、そうはいかない様相になってきた。 平均寿命、昭和40年頃は67歳、昭和60年で75歳であった。 令和4年は男82歳年、女は87歳である。人間が人間らしく生きらる寿命とは75歳が限界ではなかろうか? 何がなんでも80、90歳まで生きるのはおかしい。 80歳過ぎても、心身共に健康でいられる、肉体と精神の持ち主は 2割ぐらいだろう。 肉体は衰える。 頭脳も

          芸能人の死から見えるもの

          創造と破壊の先へ

          大きな戦争がまた一つ始まった。 次こそ台湾有事ではなかろうかと憂いてしまう…… 資源をほとんど輸入している日本は、天然ガスも、石油も手に入れることが困難になる時代になり、 食料自給も壊滅的に低い。 日本が戦争に巻き込まれてしまったら、国民は二週間も生きては行けない。 資源不足、食糧不足で、ほとんどの民は亡くなってしまうのである。 直近の未来は暗い。 だが、遠い未来は明るいかもしれない。 近い未来は牛婆は生きている可能性は高い。 高齢者と言われる歳になり、戦うことも出来ず

          創造と破壊の先へ

          無価値な価値観(哲学)

          丑婆の自己欺瞞である。無価値だと自分勝手に決めつけているのは 丑婆自身である。 私なんて無価値なんだ。 なんの価値もない人間なんだ。 とほざいているのは己である。 誰があなたのことを無価値だと言いましたか? おそらくそんなことを平気で言えるヤツ。 サラッといったヤツは親しかいない。 お前の親は、おそらくはそんな言葉を言えるような知的な親でななかったハズ。 アル中の親父や一切子供興味のない母親からそんな言葉が出るはずがない。 つまり、親が親らしく振る舞わずに自分のことしか考え

          無価値な価値観(哲学)

          米は日本の血となり肉となり魂となる

          ご飯好きである。 ご飯さえあれば生きてゆける。  主食はご飯である。 上手くいったもんだ。 主にご飯を食べるのである。 誰がなんと言おうがご飯が好きである。 今一番ハマっている食べ方は、出来立てのご飯にバターを溶かして納豆で頂く。 美味いことこの上ない。 朝、味噌汁に麹をいれて、納豆バターご飯を頂く。 何よりのご馳走であります。 神に米を捧げ、祈り、通貨とし米文化を作り上げた日本田んぼに稲を植える。 稲穂がつく。  神様に米を奉納するる 神様に奉納する同じ米を民はいただく。

          米は日本の血となり肉となり魂となる

          人生の枯れどき(生きる)

          乾燥する年頃なってきた。やがて枯れ葉になって大地におちる。老いて死するプロセスの中にいることをつくづく感じる今日この頃である。 この10月過ぎになってから、粘膜の乾燥の症状が著しくなってきた。目、鼻、口、外陰部がヒリヒリすることが増えた。 皮膚の乾燥で痒くなることはないが、粘膜が乾燥していている様子。 酷くなるようだったら、医者に診てもらおう。 (自己免疫疾患でシェルグレーン症候群とか?) とりあえずは、保湿をすること 漢方薬を飲むことを始めた。 少し緩和してきた様子。

          人生の枯れどき(生きる)