比べたら負けよの法則
人と比べると、優劣を決め、強者弱者が生まれ、勝ち負けにハマってしまう。
身近な人や、自分と同じ志を持っている人、友達や、同い年の人、競争相手、自分の憧れの人や師匠に対して、比べたくなる。
比べるのはこちら側であって相手が知ったこっちゃないことも多々ある。
相手がわざと比べるように仕掛けることもあります。
比べトラップにハマります。
比べれば、劣等感に苛まれ、罪悪感を持ち、被害者になり、人に嫉妬心を持ち、恨みつらみが沸いてくる。
比べた結果は、敗北感である。
丑婆はこのパターンばかりです。
もちろん比べて、勝ち、優越感を持つ人もいるだろう。
負け知らずは絶えず自分が一番にならないといけない、プレッシャーがあるだろうなぁ〜
そんな気分ななったことがない丑婆である(苦笑)
「人は人、私は私、あたなはあなた」祝詞のように、念仏のように、呪文のように唱えようじゃないか!
自分を愛でてあげようじゃないか。
自分だけを見つめてあげようじゃないか。
自分を励ましてあげようじゃないか。
単純にただ、淡々と目の前のある、自分の課題を行えばよいのだ。
他人から他者と比べられる時もある。
しかし、自分から他者と比べない。
誰が何と言えども自分が他者と比べない。
これだけで、随分と気持ちが楽になる。
他者と比べることを自分から
やめる。
観察してみると、四六時中他者と比べるの自分がいる。
その度に、比べることをやめてゆく。
あの人よりも………
この人よりも………と比べるのをやめる。
あの人もこの人もどーでもいい。
ただ、自分のしていることを淡々とこなす。
自分の力量や才能や体力や気力に応じて生きて行けばよい。
他者と比べるために生まれてきたわけでない。
自分を生きるために生まれきたんだから。
比べるのはなぜか?
比べたほうが、競争心も生まれエネルギーも湧く。
生きる目標にもなる。
あの人よりも
この人よりも
競争して、上下や優劣つけて
勝者になることは、爽快がかるかもしれない。
でも、敗者になると嫉妬や恨みつらみが湧いてくる。
それだけの人生なんて疲れるよな〜としみじみ思う。
競争だけしたら、歳をとればとるほど、若い人には勝てないとしみじみ感じる。
比べるな
比べたら負けよ。
比べたら、自分に負けるだけ。
他者が入り込んでいるから
自分が見なくなるんだよ。
他者に対しの自分になるから。
比べない。
比べない。
比べるな〜。
幸せになりますように🙏🙏