Sana|看護師からCA

救命救急ナース→客室乗務員 ✈︎ アメリカ留学中に独学で米国看護師国家試験(NCLEX-…

Sana|看護師からCA

救命救急ナース→客室乗務員 ✈︎ アメリカ留学中に独学で米国看護師国家試験(NCLEX-RN)に一発合格。海外留学、NCLEX勉強方法、勉強法、CA就活について綴ります✍🏻 Check out my X Account .... @u3k7

最近の記事

【CA就活】仕事とCA就活の両立。何から準備すべきか?

はじめまして。 ご質問ありがとうございます! 大手2社の客室乗務員を志望とのこと。 仕事をしながらの既卒受験、なかなか難しいですよね。看護師の仕事も毎日大変でしょうし、お気持ちお察しします。 いただいたご質問を読み、私なりに考えたことをまとめてみました。 ① 国家資格があっても内定は取れない 質問者さまがおっしゃる通り、看護師資格はCA就活でもアピールしやすい資格です。しかしながら、国家資格だけでは勝ち抜けないというのが現実です。 実際に看護師として数年働いてエアラ

    • 【看護師】救命救急ナースのリアルな1日

      今回は、就職活動の段階ではあまり詳しく知ることができない救命救急センターでの1日をまとめてみました。 春から救急科、またはいずれ救命に行きたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。 救命救急センターってどんなところ? 私が働いていた救命救急センターでは、主に3種類の患者さんがいました。 ・救急科の患者 ・他科の院内急変患者 ・オペ後の患者 つまり、ほぼ全科です。 新生児〜老年期まで全ての患者を担当する可能性があります。 それだけ幅広い知識が必要というわけですが、

      • 【CA就活】今受けるべきか悩む既卒受験者に伝えたいこと

        ANA、JALともに大量採用が始まるようですね。 コロナ禍の採用停止からずっと目指していた身としては嬉しいニュースです。 私はまだ仕事にもあまり慣れていない身分なのでCAの仕事について語ることはできませんが、就活に関しては比較的フレッシュな記憶ですので、可能な限りシェアできたらと思いこのnoteを書いています。 質問箱でいただきました質問にお答えするとともに、私がエアライン受験するか迷っていた当時の自分にかけたい言葉をまとめてみました。 同じようなお気持ちで受験を控え

        • 【留学】たった20万円で1年半アメリカに留学した話

          こんにちは、Sanaです。 今回は、ほぼ貯金ゼロだった私がたった20万円で1年半カリフォルニアに留学できた「オペア留学」についてお話します。 最初に留学をすると決めたのは高校生の時。 いつかアメリカに住んでみたい思いはあったものの、留学エージェントに1年間で600万円と提示されほとんど諦めていました。 看護師になってからの給料は手取りで30万〜35万程度。本気で貯金したら数百万円貯められたのかもしれませんが、当時は「貯金よりも経験が大事!」と言いながら月1で海外旅行に

        【CA就活】仕事とCA就活の両立。何から準備すべきか?

          アメリカで国家試験!膨大な勉強量をこなすためのマインドセット

          こんにちは、Sanaです。 私は、2021年にアメリカ看護師国家試験に向けて準備を開始し、2023年に一発合格を果たしました。 当時受けたTOEIC 620点、英語は全くと言っていいほど話せない状態だった私がどうやって膨大な勉強量を乗り切ることができたのか、大切な心構えをいくつかお伝えします。 ① なぜやるのか?目的を明確に 大きな目標を達成するためには大きなエネルギーが必要です。そしてそのエネルギーを生むには、エンジンが必要です。 なぜこの試験に合格したいのか、目的を

          アメリカで国家試験!膨大な勉強量をこなすためのマインドセット

          【自己紹介】なぜ救命看護師からCAに?

          はじめまして、日系の航空会社でCAとして働いておりますSanaと申します。Xから来てくださった方はありがとうございます。 新しく始めたこのnoteでは、 ・留学について ・エアライン就職活動について ・アメリカ看護師国家試験合格までの道 ・勉強法 ・いただいたご質問、ご相談 などをゆるゆると綴っていきます。 ※個人情報につながり得る内容を含む場合のみ、一部有料化する予定です。 私のnoteでどなたかの「きっかけ」になれたらいいなと思ってnoteを本格的に始めることに

          【自己紹介】なぜ救命看護師からCAに?