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問い続ける姿勢こそブランディングの真骨頂

ブランディングは、さながら内省の旅路。
自分を深く見つめ直し、自分らしさを探す長い長い旅路です。

単にコンセプトを設計し、安易にロゴを刷新するのでは足りません。
ブランディングは、一過性のお祭りではないのです。

日々の商いに、事業の息遣いに、着実に、如実に現れるものです。
だからして、一朝一夕では成せませんし、朝令暮改ではいけません。

問い続ける姿勢こそ、ブランドを真に形成するのだと思います。

おざなりなビジョンに基づいたなおざりなコンセプト、見栄えのいいパッケージに見飽きないロゴ、可もなく不可もないセンスのいいウェブサイト。

そのプロダクトやサービスに愛はありますか?
他を寄せつけないほどに光っていますか?

一瞬の輝きは容易に作り出せても、そこに芯がなければ、火は灯り続けません。

私たちは、問い続ける人を応援します。
内省の旅路をお供します。

遠く遠く歩を進めた先に、深く深く潜った底に、まだ見ぬ光り輝く景色が、きっと広がっていると信じて。


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