お父さんのごろごろの意外な効用

子供(2~3歳)に、このおもちゃで遊んで欲しいと思って、親が遊ばせよーとすると、絶対にそのおもちゃで遊んでくれない。

子供にすごーく見透かされているような気分を味わった人は多いのではないでしょうか。

メルカリでおもちゃを探していると、子供が遊ばなかったので出品しますというコメントも見られるので、困っている人は意外と多いのかもしれません。

この悩みは「遊んで欲しい物の側でごろごろする。」が意外な解決策になるかもしれません。

絵本を読んで欲しいときは、絵本の側でごろごろする。積み木で遊んで欲しいときは、積み木の側でごろごろする。

ごろごろしていると、子供が近づいてきて、遊び始めることがあります。

大人が一人でもごろごろしていると、同じ目線に人がいる安心感を与えるのか、子供が遊びに集中するような気もしています。

お父さんがごろごろしていて、お母さんが掃除機でお父さんをガツガツする映像は昔よく見ました。

しかし、あのスタイルが実は子供(2~3歳)が遊ぶための理想の状況かもしれない。

3連休の初日からごろごろしている事を正当化するnoteを書いてみました。

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