最近は自分が触れたことがない分野への興味が沸いてきています。40代を前にして、異分野に対しての好奇心が爆発しています。

子供が新しいことを知った時の楽しそうな表情に影響を受けています。

本題に戻りますと、広報に興味をもちました。noteもそうですし、自身のHPも広報活動です。今回はその枠からさらに飛び出て、広報部門の作り方を学べるセミナーに参加してきました。

広報部門の役割は?

講師から、広報の目的を勘違いしている、知らない人が多いとの話がありました。多くの書籍では、プレスリリースの書き方、メディアリストの作成方法、等々と業務に関する事は多く書かれています。

残念ながら、本質を説明している本は少ないとのことです。

講師から教わった広報部の役割とは、売上を上げることにつながるサービス・企業認知の活動である。

売上を上げることを念頭に置かないと、プレスリリースを量産したが、、、。新聞等に掲載されたけど、、。結局、売上につながらないと意味もなく、費用を計上するコストセンターになってしまうとの事です。

すべての部門が、この考え方を持っている組織は強い。とあらためて思ったので、シェアします。

参考になる本

逆襲の広報PR術 野澤直人著が、中小企業向けの広報PR本として良かったので、ご参考にリンクつけておきます。


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