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【品質改善に向けて】前向きな言葉と後ろ向きな言葉

こんにちは。中継ヘリコプター🚁です。

今回は言葉について話をしていこうと思います。

言葉とは、たった一言で元気になれたり、悲しい気持ちになったりします。
それくらい人間に与える影響が大きいです。

それは改善においても同じです。

改善をはじめようとすると、
「工数を確保できない」
「やる意味が分からない」
「改善より製品を作らないといけないから無理」

と後ろ向きの言葉を言う人がいます。

改善案に対して否定的な意見が悪いといっているわけではありません。
いい案を練っていく議論の中で否定意見は重要であり、むしろ活発にやりとりすべきであると考えています。

あくまで否定的な意見ではなく、議論の舞台にも乗らない後ろ向きな言葉が問題であると考えています。


改善案を考えることも簡単にできるものではありません。
しかし、その改善案の出来が最初から100点であることも少ないです。

であれば、まずは改善をしていくことに対して
「なるほど。どの程度の時間を想定しているの?」
「これをすることで具体的にどう改善できるのかな?」
「製品を作ることにおいてもメリットはある?」

など後ろ向きな言葉ではなく、前向きな言葉で議論のテーブルに持ってくる事ができるようにすることで、改善していく空気が大きく変わります。

ぜひお試し下さい!

今回は以上です。

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