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自作PCのメモリと電源ユニットをアップグレードしました

連続投稿13日目。ちゅーぼーです。

昨日買った飴を一心不乱に食べてたら体調悪くなりました。食べすぎ注意です。

今日は久しぶりに自作PCネタについて書きます。

今までの自作PC

最初に組み立てた時の自作PCのスペックは、こちらの紹介記事の通りです。この時はWindows10をまだ使っていて、ひよっこでした。

これでもそこそこスペック高めだと思うので、割と満足していたのですが突如抗えない衝動に駆られてパーツを購入したのでアップデート後のPC構成を書きます。

購入したもの

メモリ16GB 

アップグレード前は16GB(8GBx2)だったのですが、ELYONというゲームで遊んでいるとメモリ利用率が高くなってしまいスペックに不安を感じました。

PCのスペックを言い訳にゲームができないなんて許せないので、浪費家ゲーマーの私は即刻メモリの増設を実施しました。

マザーボードのメモリスロットは2つ空きがあったので、全く同じ8GBのメモリ2本購入し、4本差し構成に。

購入したメモリはこちら。

4本差しにするにあたって特に設定変更は必要ありませんでした。電源を落としてメモリを差して起動するだけでOK。簡単に拡張できます。

これで合計32GBのメモリを手に入れました。

電源ユニット

最初購入したときにあまり気にしていなかったのですが、意外と最近のハイスペックなPCだと電力供給が追い付かないケースがありえるため、大きめの電源ユニットを買った方がよいと友人に教わりました。

今後の拡張を考えた時に電源ユニットがネックになるのも癪なので、今のうちに土台は強くしておこうと思い、浪費家ゲーマーはアップグレードを安易に決心しました。

最初に使っていた電源ユニットはこちらの500Wタイプ

購入した電源ユニットがこちらの850Wタイプです。

これは変更したからと言って体験が良くなるわけではないですが、今後の安心のためと好奇心で購入しました。

一つ良かった点としては、前に使っていた電源ユニットはケーブルと一体型になっていて、使わないケーブルもケースの中に収納する必要がありました。

新しい電源ユニットは必要なケーブルのみ接続するようにできているため、組み立ての手間はあるものの少しスペースを省略できました。

現状のパーツ構成

あらためて、現状の自作PCのパーツ一覧はこちらになります

CPU
メーカー: Intel
商品: Core i5-10400F
購入金額: ¥17,800

マザーボード
メーカー: ASUS
商品: TUF GAMING B560M-PLUS
購入金額: ¥15,112

グラフィックボード
メーカー: MSI
商品: GeForce RTX 3060
購入金額: ¥64,980

SSD
メーカー: kingston
商品: SSD 960GB
購入金額: ¥12,570

メモリ
メーカー: klevv
商品: メモリ16GB x 2
購入金額: ¥7,150 + ¥6,815 = ¥13,965

電源ユニット
メーカー: Thermaltake
商品: Toughpower PF1 850W 
購入金額: ¥18,066

ケース
メーカー: Thermaltake
商品: Versa H26 Black
購入金額: ¥3,911

https://jp.thermaltake.com/versa-h26-mid-tower-chassis.html

OS
メーカー: Microsoft
商品: Windows10 Home
購入金額: ¥19,280

合計(税込): ¥165,684

ちょっとお値段は高くなりました。

最後に

最新のちゅーぼー流自作PCのスペック紹介でした。
やっぱり自作PCは楽しいですね。これのおかげでPS5の2倍以上のフレームレートでApexを遊べてるので大満足です。

マザーボードを割と多機能なものにしたおかげで、まだまだ伸びしろはあります。CPUは11世代が使えるし、SSDはM.2を使えばIO性能の向上が期待できます。余裕ができたタイミングでまたパワーアップさせようと思いますのでその時を乞うご期待。

それではまた!

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