期待を真正面から受け止め、夢を叶える人に、わたしはなる
帰宅後、大谷選手の会見ダイジェストを見てビックリ。全然ひるんでなかったですね。虚勢もなく、背伸びもない。どこまでも自然体でずーっといて。す、すごい。圧倒されました。
誰かに期待されるってうれしいし、モジモジする気恥ずかしさもある。そんな感覚、ありませんか? わたしは、とってもあります。
「わたしなんて、そんな、そんな。期待にお応えできる器じゃないですよ」
謙遜半分、自信なさ半分。なんかあった時のために、予防線もついでに乗っけといて。わたしのよくあるパターンです。
できたらいいな、そうならいいな。あくまで夢のような願望。自らで叶えようとは思ってない。
大谷選手は違いましたね。現実を見据え、自分で道を作ろうとしてる。周りの反応に押し潰されてない。ごく普通に受け止め、次の一歩を踏み出してる。
自信過剰だなー、夢物語だなー、とはちっとも感じなかった。そうだな、大谷選手なら出来るんだろうな。そう思わせてくれる安定感があって。さすがです。
期待されたら、予防線を張って逃げるんじゃなく。真正面から受け止め、叶える人になりたい。周りの希望を糧に自分の夢を掴みにいける、強い信念を持ちたい。
会見に影響を受け、とっても思いました。思わぬ好刺激です。
かっこいいなー。これが夢を叶える人の姿なんだ。
子どものように、会見へ釘づけとなったのでした。
では また
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