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2023.2.13(月)株式相場           株式相場の記録をしていきます

経済動向

  • 日経平均株価は前営業日比243.66円安と反落。前週末の欧州株市場がほぼ全面安に売られたほか、米国株市場でも日本時間14日夜に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)を前に買いが見送られた。

  • ブリンケン米国務長官がミュンヘン安全保障会議で中国の王毅外相と会談することを検討していることが13日、関係筋の話で分かった。実現すれば、米国が自国領空の飛行物体を撃墜してから初の対面での外相会談となる。今月17─19日に開かれるミュンヘン安全保障会議には両氏とも参加する。

  • 米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は13日、中国の領空に米国の偵察機はないと述べ、米国の高度気球が昨年初め以降、許可なく中国領空に10回余り飛来したとする中国の主張を改めて否定した。

  • 米国株式市場は上昇した。14日に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まっている。メタ・プラットフォームズは約3%高。英紙フィナンシャル・タイムズが12日、昨年11月に続き新たな人員削減を計画していると報道したことを受けた。マイクロソフト、エヌビディア、アップル、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク株も上昇し、S&P総合500種の構成銘柄の中で特に上げが目立った。

↓2/13(月)経済指標をまとめました。

2023/2/13

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