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イヤホンの選び方

こんにちは。プロデュース部笠間です。

先日、3年ほど愛用していたワイヤレスイヤホンがついに寿命をむかえてしまいました。フル充電しても30分ともたないのは辛い…。
ほぼ毎日使っている必需品なので、買いかえることにしました。

イヤホン選ぶ時って種類が多いし値段もピンキリで選んだり調べたりするのは結構パワーを使いますよね。
私はオーディオ系に全然詳しくないので、買いかえるのに1ヶ月ほど時間がかかりました。今回は私のような詳しくない人向けにイヤホンの選び方をまとめてみました!

先にも述べました通り、イヤホンは種類が大変…大変豊富…。
この中から色々総合して自分に一番適した物を購入するのは至難の業です。
個人的に、自分が使いたいシーンに適した物を選ぶのが一番だと思います!オーディオ機器は、ひとり1つじゃなくていい!
素人だって、使う時にあわせて複数持ちしたっていい!!!

というわけで、
私のようなイヤホン初心者の選び方に一番大切なのは、使用シーンの選定です。私が購入した時は下記のようななんちゃってフローチャートに当てはめて有線がいいのか、ワイヤレスでもほしい機能はざっくりどれかなどの方向性を絞りました。

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今回は屋外の移動用で、通話機能はあってもなくてもをいいかな〜という方向性に決め、ワイヤレスタイプで選ぶことにしました。

続いて、ワイヤレスタイプにも種類があるのでご紹介します。
①左右一体型イヤホン(ケーブル/ネックバンド)
②完全ワイヤレス
③完全ワイヤレスヘッドフォン

※今回は③は除きます。

■左右一体型イヤホン

イヤホンの左右がケーブルで繋がっている、有線と無線のいいとこ取りタイプ。完全ワイヤレスより充電持ちが多いものが多く、片耳だけなくす等の紛失をしづらい。コスパもいい!
反面、ケーブルがあるのでカバンに入れた時など絡まりリスクがある。

■完全ワイヤレス

ケーブルから完全に開放されたタイプ。
髪型、服装にとらわれずに装着でき、小型で持ち運びが簡単で、ケースに閉まってる時に充電ができる物が多い。
左右のイヤホン同士も無線通信のため、接続がざらつく時がある。金額が本当にピンキリ…。

両者それぞれメリット/デメリットがあるのでこの時点で悩んでしまいがちですが、今回は外出時に使いやすいものを選びたかったので完全ワイヤレスを選びました。

□ワイヤーなしか
□充電持ちはどうか
□低遅延タイプか
□防滴や防塵タイプか
□ノイズキャンセル機能はあるか
□ハンズフリーか
□マイク付きか
□ハイレゾ音源対応か

ワイヤレスイヤホンを選ぶ時、私がチェックしたのは上記の項目です。
項目のチェック数が増えれば増えるほど、基本的に金額が上がっていきます。

自分が必要としている機能が分かったら適応商品の中から自分好みの音質&装着感を選ぶのですが、この2点に関しては人それぞれなので、店頭で試着をしなければ分かりません。
家電量販店のワイヤレスイヤホン、特に完全ワイヤレス売り場には専属の店員さんが常にスタンバイしており試着し比べたり、気になる点を相談したり出来るので本当におすすめです。

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かっこいい演出什器に店員さんの手書きPOPが添えてあるので、ネットの口コミだけでは判断しきれない部分の後押しにも繋がります!
詳しくない人こそ、店頭に行って選んだ方が満足感があると思います。

試着して確認する2点の中で、個人的に優先すべきなのは装着感です。
最近のワイヤレスイヤホンはアプリを使って音質調整が出来るので、購入後調整が難しい装着感を優先して選ぶのがおすすめです!

今回悩みに悩み抜いて、やっっっっと購入したのがオーディオテクニカ/ATH-CKS50TWです!

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装着感が圧倒的によく、重低音にしっかりと浸れます。もちろんアプリでいつでも音質の調整が出来ます。
また、イヤホン単体で連続再生20時間という化け物バッテリーの上、低遅延対応で動画もゲームもストレスなく楽しめます。
またPCで音楽をききながらスマホで通話も可能のマルチポイント対応!などなど…充実機能満載!文句なし!
ここまで来たのか完全ワイヤレスイヤホン…!

以上、詳しくない人のためのイヤホンの選び方(ワイヤレス推し)でした。
なかなか外出できないご時世ですが、ネットショッピングでは伝わらない商品の良さ、また選びにくさはどうしてもあります。
ぜひぜひ店頭で、店員さんと相談したり店頭の販促物を見ながらのお買い物も楽しんでください!

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