寂しい気持ち⇔温かい気持ち
「あんたなんていなくても別に仕事は困らない」
「別に仕事したくないならやめればいいのにね」
心無い言葉を横耳で聞いて仕事を覚えた若い頃…
年上の先輩たちは「こんな優しく教えてもらうことなかったんだから」とゆとりだと言い、仕事できない若い人達に正面から言ったり、裏でチクチクいうことも。
「ああ、私もああやって言われているのだろうな」と悲しくなってしまう。
しかしその先輩がある時ぼそっと言っていた言葉があります。
「言われなくなったらもうそれは本当の終わりだからね。言われているうちが花だよ」
今の人達は言われたくないと思うでしょうが、言われているうちがまだ興味を持ってもらえているということなんですね。
なんともツンデレ過ぎる…そんな真意あるなんて若い人に伝わるわけないでしょと思いました。
厳しい言葉を言ったならちゃんとその後のフォローをしないと嫌な人の印象になってしまうと思い、気をつけようと思いました。
本日のクリエイターフェス参加記事です。
お題は「熟成下書き」でした。
下書きをしていたものはないので、昔からいつか書こう書こうと思っていた記事を書いてみました。
なぜこんなことを書いたかというと先輩の育ってきた環境と今の環境の時代錯誤があり、またそんな先輩に楯突くと自分の立場が危うくなるのでやめましょうねという啓発と先輩の言葉の裏には色々あり、それはあなたへの愛の場合もありますよということを伝えたかったのです。
また明日からも頑張りましょう。
※サムネのブーツは熟成といえばブーツでしょと思ったからです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからも皆さんに楽しんでいただけるようにがんばりますのでよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?