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Lomokie Diary #48🇬🇭「リサイクル工場inスンヤニ」
↑のとおり、最近のLomokieは、プラスチックごみ(飲み終わったピュアウォーターの袋)を集めては売って集めては売ってを活動のメインとしています。
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その中で子どもたちからよく問われるのが、「集めた袋はどうなるの?」
バイヤーさん(袋を買い取ってくれるマダム)は「リサイクル工場に運ばれてプラスチック製品になるよ」と言うけれど、この目で見ないと子どもたちに正しいことを伝えられません。12を知っていないと10は教えられないのです。
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Guess what?
というわけで、向かうはボノ州の州都スンヤニにあるリサイクル工場。
答えを探しにレッツゴー!
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クマシで1泊してからスンヤニへGO
そうそう、首都近郊にもリサイクル工場はあるだろうになぜ10時間以上もかけてスンヤニまで行ったのかというと、同じくガーナのリサイクル事情に関心がある隊員が既にそのリサイクル工場とのコネクションを有していたから。ありがたいご縁です。
1.リサイクル工場inスンヤニ
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(1kg2セディ(約30円)で買い取っているそうです)
(ちなみにこれは67kgなので約2,010円)
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(こちらLomokieの推し工程)
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ということで。
プラスチックごみ(飲み終わったピュアウォーターの袋)はいったい何に生まれ変わるのでしょうか?Guess what?
の答えは、マーケットやお店でよくもらう黒いビニール袋!でした。正解した方おめでとうございます。
なお、この黒いビニール袋も(油等で汚れていなければ)リサイクル可能です。再び黒いビニール袋に生まれ変わることができます。
それならば、リサイクルに回さず繰り返し同じビニール袋を使い続けた方がリサイクルにかかるエネルギーの節約になるのでは?という気もしますが、この袋はなんせ(扱い方にもよるけど)破れやすい(個人の見解)。基本は繰り返し使うようにして、破れて使い物にならなくなった場合にはリサイクルに回していこうか。
2.おまけ(ピュアウォーターの誕生)
リサイクル工場の翌日は、同じくスンヤニにあるピュアウォーターの製造工場へ。
なお、製造工場はガーナ国内あちこちにあります。私の任地にもあるくらいだから、きっとどこにでもあるはず。
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(このまま飲んだらきっとトイレから出られない)
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ピュアウォーターハッピーバースデー👶🎂
濾過や消毒の方法は工場によって異なるらしいです。性能のよい機械はやはりコストがかかるとのこと。
ガーナ隊員のみなさん、普段自分が飲んでいるピュアウォーターの製造工場に行ってみると面白いかもしれません。
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(売り物にはなれないらしい)
ピュアウォーターの誕生から転生までを見届けたスンヤニ旅。最高でした。案内してくれた りなさん&やかちゃんには、心からのNyɛ pe nɔ !!(ニェペノ; Thank you all !!)
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これからも気の向くままにちょbitずつ投稿していきますので、ガーナでの暮らしについて、一緒に知っていってもらえたら嬉しいです。
JICA海外協力隊 2022年度4次隊 まこし
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