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ライターを目指す理由は、ありたい自分を守り、叶えたい暮らしがあるから

2023年11月7日から「なつみとさんWebライティング講座」の受講をはじめました。

今までは「できるようになったこと」で仕事をしてきましたが、変えたくないものや、気づいたことがあったので「好きなことを仕事にする」に挑戦します。という決意表明(ドキドキ)。

どんな自分でいたいか。

そもそもライターになりたいと思ったきっかけは、収入源である営業事務の業務委託契約が終了したこと。そして「子どもがほしい」と思うようになったことです。

地元は北海道。新卒で東京に就職して約10年住んでいました。

地元に戻ることになったとき、当時やっていた営業事務の仕事を業務委託契約として、リモートで継続できることになりました。

業務委託契約になったことにより、時間の使い方に融通がきくようになりました。おかげで自身が興味のあった、平日のみ営業の飲食店に行けたり、お惣菜作りのお手伝いもできました。

しかし、所属事業部の廃止により、2023年9月末で契約終了することになり、次の働き方を考えなければならなくなりました。

真っ先に思い浮かんだのが「在宅ワークは継続したい」ということでした。

在宅ワークを継続したいと思った理由は2つあります。
ひとつは「興味を持ったことに、軽々と挑戦出来る自分でありたい」
もうひとつは「子どもがほしい」ということです。

業務委託契約中、自分が興味あることに、すぐに行動できた経験は「動いた分だけ実るものがある」ことを体感させてくれました。同時に達成感も得ることができ、自分への自信にも繋がりました。

そして、今の私にはまだ子どもがいません。今まで子どもがほしいと思ったことはありませんでしたが、ここ最近ほしいと思うようになっています。

地元企業への就職ではリモートワークはなく、就職してすぐに妊娠するのは申し訳ない気持ちになります。となると最低でも1〜2年は仕事に励むことになりますが、年齢的にはそろそろ限界です。

これらを考えた時に最適だったのが「在宅ワークの継続」でした。

では、在宅ワークで何を仕事にしようか。と考えたとき、思い浮かんだのが「ライター」でした。

当たり前じゃなかったこと。

私はInstagramの投稿で、自分がそのとき感じた雰囲気や感情を細かく書いています。見返したときに当時のことを思い出せるようにするため、と、見てくれてる人にもイメージしてほしいという気持ちからです。

次第に、投稿を見てくれた人から「情景が見える。伝わってくる」とコメントをいただくようになりました。今、参加中の起業プログラム内でもプレゼンの原稿作成をすると「伝えたいことが入っていて、わかりやすい」と褒めてもらえることが増えました。

今まで当たり前だった「文章を書くこと」が、ほかの人には当たり前ではなかったこと。伝わったとき、とてもうれしく思うこと。書くのに時間がかかるときもあるけれど、苦しくはないことに気づきました。

そして、趣味だと思っていたことが、仕事にできるかもしれないと思えました。

これまでは好きなように書いてきただけなので、仕事にすると思うように書けず苦しむかもしれません。

でも、書くことのいろんな面を知りたい。苦手な面も知って、乗り越えて、それでも好きになれたら……と、まるで告白を決意した時と同じような覚悟をしていました。

なつみとさんを選んだ理由

ライターとしての基礎を学びたいと思ったときに、「なつみと」さんのストーリーズで受講生の募集があることを知りました。

マンツーマン・受講中の質問は回数無制限・仕事の取り方も教えてもらえる・毎回課題提出と添削いただける。どの内容も、自信がつかないわけがない!と心強く思えたことから受講を決意しました。

先日、第1回目の講座を受講しましたが、初回からランサーズの登録を教えていただけたことに驚きました。早々に案件に挑戦出来るのか?!とわくわくしています。

3か月間の目標と叶えたい暮らし方

私はライター業で生活できるよう、20~30万円は稼ぎたいと思っています。

そしてライター業以外で、収入額を気にせずに関われる、食の仕事を1つ・2つやりたいと思っています。もちろん時間的な余裕は持ちつつです。

なので、受講後には直接契約をいくつかいただけるようになること・ランサーズでも安定して案件を獲得出来るようになることが、今の目標です。

生活を守りつつも、チャレンジしつづけられる環境の土台を作り、「書くこと」のほかに好きな「食」でも仕事を得ていきたい。
好きなことで満たされる生活を実現させます。

なつみとさん、これからの3か月、よろしくお願いします!

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