初めての仕事

今回はただの日記のようなものです!

新社会人になりコロナが日本を暴れている中私は初めての仕事をした。朝は5時半起き。夜は備えて11時にはベッドに入った。インスタのストーリーで仕事のことを投稿すると15件以上のコメントがきた。周りの同級生も同じような状況で共感を得たのだろう。そして、後輩からは私が社会人になるというギャップに驚きながらも祝福をしてくれた。普段緊張などせず鈍感な私でも初出勤の前夜ということでセンシティブになっていたのだろう。寝ても2時間ごとに起き、1時に起き、3時にも起きた。3時に起きたあとは寝つけずそのまま仕事に向かうことにした。時間には余裕を持って行動したいタイプの私は予定より1本早い電車に乗り約1時間ほど電車に揺られ仕事場に到着した。緊張していたのだろう。

仕事場では先輩は目まぐるしく動いている。初めてバイトに来たような感じがした。しかしそれは仕方の無いことである。仕事を知っているか知らないかの差であるから、なにをすればいいか考え分からなければ聞くことにした。自分の席の近くの先輩は優しく何でも気さくに答えてくれた。会議に出席した。

やることを終え、先輩は終わったら各自で帰っていいよと言った。しかし帰りづらい雰囲気。これが社会人を悩ませている帰りが遅くなることなのかと感じ取った。やっているふりをしているだけだった。しかし、このままでは無駄な時間を過ごしてしまうと思い帰ることにした。

新しいスーツ新しい革靴新しいリュック

不思議な感覚のまま初日が終わった。

明日もまた仕事。頑張ろう。成長して先輩を越えられるように。

反省 気配りが足りなかった。積極的に先輩とのコミュニケーションを取ろう。

目標であった職業につけた今、また新しい目標がたてられた。ただその仕事をするのではなく、一流になろうと。

日が暮れる前に帰れることもう無いだろう。

成長しよう

では👋



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