本の紹介「心が回復する禅問答」島津清彦
はいみなさまこんにちはm(__)m
世間はGWというもので楽しんでいるらしいですが
わたくしは無職なんでずっと連休なんで関係ないですけどね…
はい心が荒みまくってきているので少し心を回復させるために
禅の本を読んでいきたいと思います。
苦しみ受け入れ、あるがままに存分に生きる
禅は普遍の真理であり、あらゆる課題や悩みを解決するてだてになる
これを信じ読んでいきましょう
序章 悩みはなぜ尽きないのか
人生は苦しみとともにある
あなたが抱えている不安の正体は、ひと言でいうと執着
「我執」といわれ自分への執着
確かに孤独に生きているので執着が強いのかもしれない
禅はいい、悪いの判断をしない
いま何らかの不安や苦しみをかかえているのなら、その不安や苦しみとむきあったうえで、その不安や苦しみをそのまま受け入れるのです
不安や苦しみの原因は「自分への執着にある」と知ることが第一歩。
それは誰にでもあるもの
人はなぜ悩み苦しむのかというと、欲望や執着に際限がないから
執着がまったくない完璧な人間などいない
生きていること自体が修行
あらゆる悩みの原因は人の「心」にある
悩みの多くは人間関係から生じている
禅的な考え方を知ることは、まさに人の心を知ることに等しい
我執が、際限のない苦しみをもたらす原因
自分の外側にある物があまりに多く、選択肢が増えすぎていて、わたしたちはそれらに駆り立てられるように何かを得ようと必死になっている
いまここにある自分に、どれだけ真剣に向き合えるか
こだわりを手放すこと
本質的に他者はコントロールできないもの
いま、ここ、自分に集中する
ほとんどの人は、今この瞬間の自分から離れて、過去や未来について悩んでしまう
今この瞬間にしっかりと集中することができれば、実は悩みはなくなる
禅の教えでは、過去や未来はそもそも存在しない
悩むなら今、ここ、自分に集中して悩めばいい
対象物と一体になる感覚
自分でコントロールできる部分を、一日の中に少しずつ増やしていくことが大切
対象物と一体になるのが禅の教え
読書はある意味読む「禅」
自分にとっては読書や掃除がいいのかも
不立文字
本当に大切なものごとは、文字や言葉でつたえられるものではない
目的もなくただ歩き、ただ座る
禅は結果として何かを得るもの。今、ここ、自分に集中することで、結果が巡りめぐって来る
自分で自分の成長を確かめるだけで十分
禅はその状態そのものに集中していくことで、おのずと結果が引き寄せられるという考え方
だれもが無限の可能性を持っている
内なる自分の世界を見つめ、新たな可能性を発見していくことが大切
人間には自分を回復させる力がある
ストレスが減ることは心の健康にとってとても大切
意識的に身体感覚に集中していくことで、本来の自分を取り戻していく
第1章 不安とストレスからの解放
不安は逃げれば逃げるほど大きくなる
自分が今コントロールできることに集中する
不安や恐れは思考であり、妄想
自分で勝手に不安を大きくしている
不安は生きていくうえで避けられるものではありません
自らの不安の連鎖を断ち切ることが必要
まずはあなたが受け入れること
身体を動かし、いまに集中して己に帰る
自分のやるべきことに焦点を当てる
仕事でも生活でも、心配事ややるべきことはすべて紙に書き出して物事の優先順位を考えて終わったものから消していく
今日やるのは今日やるべきことだけでいい
目に見える形で書き出し、一つずつつぶしていけば、不安は確実に解消されてい
自らを灯りとし、みずからの道を照らせ
いま、ここ、じぶんからすべてが始まる
不安や苦悩は、自分の外側にある状況に飲み込まれている状態
頼るべきは自分自身であり、自らを灯りとして、自らを明るく照らす
小さな徴候に気づく
あたりまえのことをあたりまえにやる
本来の自分を取り戻す
人間関係がうまくいかない真理としては、コミュニケーション不足が根底にある。おたがいが寛容になって、相手を受け止める姿勢が大切
相手の気持ちになりきってみる
相手を受け止めることで、実はあなた自身が解放される
他者の気持ちになりきる力が、いまの世の中に存在するたくさんの困難や問題を解くひとつのカギになる
人間というのは自信が持てない生き物
禅とは自己探求の道。同時に禅とは真理探究の道でもある
心の石を取り除けば、あなたは目覚める
だれもが無限の可能性をもって生まれている
わたしたちは生きていく中で、それに蓋をしてしまっている
その蓋を取り払えばいい
執着を取り除けば、自分の中に本来備わっているすさまじいエネルギーがマグマのごとく噴き出てくる
なにものにもさまたげられ、なにものにもとらわれない
あなたの中にはなにかの才能や価値が用意されています
偏ることなく、正しい道を行け
自分が何か学べる人ととの接点を持つのは大事
変えられるのは自らの行動だけ
これまでの縁を否定するのではなく、違う縁を見つけていく
よくない縁に囲まれているときは、そうした縁からきれいに離れて、あたらしい縁を求めるのはとても大事なこと
人は体験から学ぶと同時に、先人の教えや足跡をたどって知識を得ることができる。ここから生まれるものこそが、仏教で重視される「智慧」
智慧とは教えと体験から得られるもの
中道
偏らない道が、正しき道
運をよくする行動
誰かの役に立つ
自制する
耐えて受け入れる
一生懸命努力する
坐禅する
ひと工夫する
布施は見返りを求めずに人のために何かをしてあげること
持戒はなにが正しいかを見極めて道徳心をもって生きること
忍辱は忍耐強く生きて苦難にあっても耐えること
精進は一生懸命に頑張ること
禅定は心を落ち着けて冷静に自分を振り返り見つめなおすこと
無理をして利他的になろうとするのではなく、冷静に人を見て困っている人のためにサポートするというイメージ
身体と心はつながっている
ストレスには大きく、肉体的なものと精神的なものがある
きちんと睡眠をとりましょう
ストレスをなくそうとするのではなく、ストレスはあることを受け入れて、むしろその中身を見極める
ストレスに気づくための何もしない時間
何もしないという予定を入れる
いま、ここ、自分に戻ってこられることが大切
大切なのは、自らストレスを察知して、その都度時間的なスペースを設けること
自ら意識して普段の生活の中にすきまを作っていく
ストレスを感じたら自ら休みを取ること
自分でストレスをキャッチするためにも休むことが必要
なんでもいい
自分でストレスをキャッチできれば、自分でブレーキを踏める
人にどう思われるのかを捨てる
精神的なストレスは最終的に人間関係に起因することがほとんど
人間は誰かに共感したり、共鳴できたりすると、大きな安心感を得られる
苦しみをなるべくへらしていくには、苦しみの原因が自分への執着にあると知るのが一番
にこやかに接すれば相手の心もほぐれる
できるだけおだやかに話す
相手を変えようなんて思わなくていい
あなた自身を変えればいい、それが巡りめぐって相手を変え、あなたの周りの環境を変えていきます
にこやかな顔で接したら、相手だって気分がいい
縁を切るのではなく、縁を細くする
相手をどこまで許容できるかという自分の閾値は行動を繰り返すことで上がっていく
相手を許せないのは、まだ内的成長が不足している
心のアラームが聞こえてきたら逃げることも大切
すべては繋がっていて、完全に切り離されることはなく、何物もひとりでは存在しえない
別れるときは、それまでよりも一層丁寧に気を使って
第2章 怒りと妬みを鎮める
怒りはただあるだけ
怒りは動物が持つ本能的な感情
怒りは人を傷つける
怒りはただあるだけ
怒りは自分に毒を盛ること
怒りはあなた自身を傷つける
貪るなかれ、愚痴を言うなかれ、怒るなかれ
欲を少なくすれば、余計な怒りが生じにくくなる
怒りが減れば、人の悪口や愚痴なども言わなくなる
怒るのではなく目を醒まさせる
怒りの感情は自分より弱いものに向けてはならない
怒るのではなく諭す
諭すとは禅問答のように問いかけをする
どれだけ冷静に叱っても、その人に対する問いかけにはならない
「喝」とは、相手の目を醒まさせること
立場が上の人に対してこそ、時に毅然とした態度をとることも必要
大切なのは喝を入れた後に引きずらないこと
ある意味では鈍感になって必ずフォローする
時に怒りの感情をうまく使うことも必要
あなたは許せない人と飲みに行けるか
無理いまの時期はある意味別れの機会が増えている
相手だけでなく、あなたもまた変化している
この世に変わらないものなどない
あなたが精神的に成長すれば目の前の景色も変わっていく
上から目線で接してくれる人は、実は固くなっている
正面からコミュニケーションするのを避けるために、相手の真意が見えなくなり、結局は孤立化を招く
大切なことは顔を見て授けましょう
もう人と比べるな
妬みはずっと続くものなので、より注意して三期合う必要がある
妬みは人と比べることから生じる
妬むのをやめる
妬みも心の中で暴れている妄想
もっと認められたいという承認欲求からくるもの、強すぎる欲
大切なのはいま、ここ、自分
二度と会えないと思い、目の前の人と向き合う
まったくできない人なんていないし、みんなタレント
自分のありのままを認めてくれる存在はどうすればみつかるか?
人との出会いを大切にすること
常に一期一会の精神でひとと向き立っていれば、この世のどこかにいる、自分を認めてくれる人に必ず出会える
人との出会いを諦めて、やめてしまった僕にできるだろうか
親や子としてではなく、人としてどうふるまうか
血のつながりにこだわるよりも、あなたを気にかけてくれる人との、心のつながりを大切にした方がよい
禅がよりどころとするの自分であり、自然の摂理
人とは本来、自分は本来どうあるべきか
思い切り捨てることで、本当に大切なものがみえてくる
子供に見返りを求めて自未得度鮮度た怒りを怒りとして受け取ってしまうと、さらに増幅していく
怒りは起こった人に返っていく
怒りは受け流して、決して受け取らない
お先にどうぞ
自未得度千度他
わたしのことはかまわずに、どうぞ先にお進みください
お金にとらわれなくなった人にお金は巡る
お金がないとお金にとらわれて抜け出せなくなっていくお金の悩みから離れたければ、お金の執着からはなれること
利益
りやくとは他人を益すること
りやくとりえき
いつのまにか自分のりえきだけを増やそうとする欲望がふくれあがってしまっている
大金を稼ぐのがそれが幸せな状態か
普通につつましくお金の心配なく生きていきたいが
自然体になると無限の可能性が目覚める
不安や恐れなどの感情を取り除くと、自分がもともと持っているエネルギーがそれこそマグマのように吹き出てくる
欲望に妨げられることも、とらわれることもなく、自分が持つ機能を解き放ちさえすれば、必要十分なお金は自然と入ってくる
ありのままの自分でいることで、結局はうまくいく
すべては自分への執着、我執が原因
納得感は我執と表裏一体のもの
あくまでありのままの自分を解放し、自分本来の自然なスケール感で、心の声に従い自由自在に生きることの方が大切
清貧にとらわれてもいけない
お金がいい形で循環するのが、成熟した本当の意味で豊かな社会
自利だけを求める一部の資本家たちの富だけが膨らみ、困っている人たちにお金が流れないことが問題
分配が機能していない
人々を助け、よりよい世の中にするために働く
経済とは、人々を助けてよりよい世の中に変えていくこと
まずは自分はなんのために働いているのか?
自分の仕事は誰かの救済につながっているのか?
自分を守るためにこそ、ある程度会社という組織を利用するのもいい
世の中に喜びや助けを提供することで、お金が巡って、物心ともにみんなが幸せになれるという発想
身の回りからお金を正しく回していく
個人レベルで、ひとりひとりがお金を再分配していくのはいくらでもできる
自分からできることをやってみる
やったことは忘れなさい
呼吸のような自然なサイクルで、お金をまわしていけばいい
お金を在り方を決めているのはお金ではなく、わたしたち一人の心
基本は偏るな
極端に偏るから、政見から離れていく
自分が生きていく道の灯りを、自分でしっかり灯して、自らのよりどころをつくる。それが禅の教え
笑う門には福来る
笑わなくなってどれくらいたつだろう自利よりも、利他のほうがぱわーも持続性もある
お金は単なる機能であり、本来ただそこにあるだけのもの
もし今お金について悩んでいるなら、そんなときこそ自分を調えて、にこにこして穏やかでいること
お金に足はない、すべて人が持ってきてくれるもの
まずは自分が善い行いをすること
玄関とは奥深い道理や真理へと入っていく入り口、修行道場への入り口
無駄なものを削ぎ落せば本質が見えてくる
執着を捨てることが大切
禅の基本は無駄なものは捨ててしまえ
人としてどうあるべきか。ひととしてどうふるまうべきか。
ひとりの人間として敬意をもって他者と向き合うこと
できていなかった。敵しかいなかったから
ものごとはシンプルにみると、その本質が見えてくる
丸裸になって相手と向き合うことではじめて、相手が人としてどうふるまうか、どのような人間なのかがわかる
結果は求めるものではなく、あとからついてくるもの
地位や利益を目的化すると、最終的にうまくいかないのが真理
自利や自我が強すぎる人は、必ず壁にぶつかる
禅は本質はなにか,真理は何かを問題にする。
家族やお客様、地域や社会のために働き努力し続けていれば、必ず誰かがあなたのことを見出してくれて、結果的に地位も報酬も上がっていくでしょう
30年後に気づけばいいくらいの気持ちで
言葉だけでは伝わらないことも経験を重ねることで、ようやくその意味を悟る時が訪れる
あなたはなんのために働くのか
反発したり、戸惑ったりした言葉の中に、いまのあなたにとって大切なきづきが含まれている
働くとは自分の旗を立てていく作業をすること
第3章 苦しみを受け入れる
別れの苦しみから立ち直るには
別れは人間のあらゆる苦しみのひとつ
生きることは苦しみ
ありのままを受け入れ、その体験を深める
別れとはただ縁がなくなった状態
すべては繋がっている
すべては原因と結果
自分のステージが変われば、それまで付き合っていた人との別れがある
相手のステージが変わっても別れはかならず生じる
別れという結果を冷静に受け入れる
もし離れていった相手と一緒にいたいと思うなら自分がもっと成長するしかない
自分の新しい道を閉ざしていたら、ずっと同じ場所にい続けるだけ
我執にとらわれるほど、我執と我執のぶつかり合いになり、うまくいかなくなる
もしお互いの価値観やステージのずれがどうにもならないのなら、それが別れの時
辞表をカバンに入れて仕事をする
覚悟とはきれいさっぱり執着を手放した、清き清しい状態の事
苦しいときに、その苦しみのもとである執着をどう手放すか。執着を手放すという覚悟が大切
別れも病も死も、苦しみから離れるには、その苦しみを受け入れることが必要
死は救い
肉体はなくとも魂でつながっている
因縁や業は前世から繋がっている
肉体はなくとも魂のどこかでつながっているようなことがある
縁というものは目に見えない、大切なことをあなたに思い出させるメッセージ
他者とことを同じくするかのように
他社のことを考えて思いを寄せていくことが大事
苦楽をともにし、ことを同じくする
ひとりひとりの人間は違うのだということを受け入れると、ひとをまるごとすべて、ありのままに受け入れる姿勢につながる
あなたは個であり全体である
かたちあるものは、すなわちかたちなし
真理は個でありながら個ではない
どこからどこまでが自分なのかは、ただ自分でそう決めているのにすぎず、私たちは自分という勝手な思い込みで生きているだけ
あなたの苦しみは、わたしたちの苦しみでもある。
他者の苦しみにも共感し、寄り添うことができる
この世にはただ我ひとり尊し
ひとりひとりが違っていて、すべてが尊い
だれもが尊い存在であり、それをお互いに受け入れることでお互いをリスペクトすることができる
他社のことはわからないけれど、わからないという違いを認識したうえで、どう結びついていくのか
死を受け入れ、初心を忘れず
人は死ぬという真理を受け入れながらも、そのうえでいきいきと生きる。命を輝かせるという姿勢や心がけが大切
過去も未来もいまここにある
心の病は複合的な要因で引き起こされるため、原因を取り除こうとしても、それを特定するのが難しい
脳が障害されるので原因がわかったところで難しい頭の中ですでに終わった過去とまだ見ぬ未来をさまよい続けるから
望みがないから絶望し、絶望するからますます嫌なことを思い出す
いましか存在しない
自分ができることに没頭せよ
承認欲求が満たされない状態になると、自分の存在価値に自信が持てなくなる。
喧騒から遠く離れよ
過去も未来もないというのは、過去も未来もいまここにあるということ
いまここに焦点を当てると、不安が和らぎ、新たな行動にも意識が向きやすくなる
逃げていいということ
心よりも先に身体を調える
不安は過去にも向かう
自分なりに少しでもうまくいった経験を重ねて、ルーティーンをつくっていけばいい
いまここにある身体の感覚に帰っていくこと
実際に身体を動かし、遠くへ行ったり、空を見上げたり、神に書き出したりする方が、心の状態をラクに変えていくことができる
何も考えず、ただ身体を動かしていればいつの間にか没頭し、やがて呼吸も心も調ってくる
自ら光を見出す
たとえ今ネガティブなものに囲まれていても、その先には新しく自由な世界が広がっているという希望を、自ら作ることがとても大切
壁を越えた先にどんな景色が広がっているのかを強くイメージすること
危機というのは機会でもある
壁にぶち当たったとしても、何かしらの行動へと踏み出していく
行動することでしかものごとはかえられず、また変えられるのは自分の行動だけ
失敗したのなら、痛い思いをして、自分で気づくことでしか自分のスイッチは入りません。
一歩を踏み出せば、その次の一歩が踏み出しやすくなる
足元を照らし、自らを変えていく
まずは自分の身の回りから変えていくこと、これに尽きる
まずは目の前の大事な人を大事にしよう
大事な人がいなければどうすればいい?
わたしたちができることは、わたしたちの足元からはじまる
目の前の困っている人や店に手を差し伸べてあげることの方が、よほど大切
分断と統合は同時に起きている
自分の中に心の平穏をもち、周りにも心を配れるようにする
自分の内側を変えることで世界は変わる
本当に苦しいときは誰かにSOSを発信してもいい
それは許されなかった世の中に辛い出来事はたくさんありますが、そうしたなかにおいても、できるだけ世の中は良い方向へ向かっているという見方をすることが大切
自分が自分を導くこと
ひとりひとりの中にある本来の自分を自らが導く
建前の自分ではなく、本来の自分を見出して、その力を発揮する場所を見つけることが必要
自分の中に安寧を作り、そこからひとりひとりが、身近な人たちに広げていくこと
自己実現の先に利他がある
自分の為とか誰かの為とかが調和するが幸せな在り方
日本的な精神性を取り戻した方がいい
私たちはつながっている
自分の思考や感覚を観察し、意識的に行動を制限することが大切
五感が意識に蓋がされていたり、執着に捕らわれていたりしていると、目の前で起きていることをありのままのかたちでうけとることができません
なにものも単独では存在せず、すべてが目に見えないネットワークでつながっている
我執を手放し、この世の色々なものを受け入れることができるようになるに従い、あなたの苦しみは小さくなり、幸福度が増していく
強みも弱みもさらけ出して生きよ
自分の強みも弱みもいいところも未熟なところも、すべてをさらけ出している状態、まさにありのままの自分であり、究極の自然体
すべてはすでにあなたの中に備わっている
自分の中のふたを取り外し、本来の自分を目覚めさせることはすべての人にとって希望になる
すでに幸せであることに気づく
わたしたちの普段の生活そのものが修行
幸せとはもとめるものではない
あなたの幸せは、すでにあなたの手の中にあると気づくこと
幸せは獲得するものではなく、気づくもの
わたしたちは生かされている
自分の苦しみを受け入れること
それが人の一生なのだから、そうして、ただ生かされていることを、それだけで幸せであることに気づくこと
一日一日を丁寧に、あるがままに
今日という一日を、一生の縮図と思って生きること
明日という新しい一日もまた、一生と思って生きる
感謝や幸せは、どれだけ求めてもえられるものではありません。だからこそ書く、あるいはあるく、食べる。泣く、苦しむ、そして笑ってみる。ありのままでいることで、少しずつ感謝や幸せが湧いてくることに気づく
日日是好日
いいことがあっても、悪いことがあっても、すべてありのままに受け入れる
いまこの瞬間から、自らを明るく照らす
心がほぐれて、少しずつ柔和な顔になっていけば、周りの人の心も少しずつほぐれていく
禅の究極の教えは楽しむこと
自分で自分に蓋をせず、ありのままの自分で生きながら、人生を一日一日楽しめる境地になれたら、そんな幸せなことはありません。
大事なのはいまいちど自分と向き合い、自分自身を深く見つめること
はいお疲れさまでしたm(__)m
( ´ー`)フゥー...
そんなことあるわけないですよね…