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柔整師が最初に読んでいたほうがいい本

では最初にどのような本から勉強するべきかの本を紹介します

まずは病態がわからないとお話にならないので
「標準整形外科学」
「理学療法ガイドライン」
などを読んでレッドフラッグ、効果のある者、ないものをある程度抑えておきましょう。

運動学に関しては
「筋骨格系のキネシオロジー」

触診に関しては
「機能解剖学的触診術 上肢」
「機能解剖学的触診術 下肢・体幹」
触診に必要な解剖は
僕は「プロメテウス」
とアプリの「ヒューマンアナトミーアトラス」

手技等のざっくりした技術に関しては
「理学療法ハンドブック」

ROMexに関しては
「臨床OT ROM治療」

検査に関しては
「整形外科徒手検査法」
反射とか筋力、感覚検査なら
「YouTubeでみる身体診察」なんかが動画も見れておすすめ

で評価と解釈とかなら
「運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 上肢編」
「運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 下肢編」

松葉杖等の指導なら
「移動補助具」

骨折固定に関しては
「柔道整復学」
「実践に基づく骨折・脱臼の保存療法」

テーピングは
名前忘れたけどATの教科書
正直病態がわかっていればYouTubeとかの動画で十分やけれども
練習してないと綺麗に巻けない。これは包帯も一緒。
日々練習。

疲れてきたので今日はここまで。



そんなことあるわけないですよね…