見出し画像

やっぱり探究活動がしたい!パート2

私はサンドイッチが好きです。なぜなら、中身を自分で好きなものにして、その入れたものが混ざり合うことでおいしいサンドイッチができるからです。

これは、人生とも似ていて、パンは自分と他人。
その間にどんなものを挟むかは自分で決めることができるというのが私の持論です。

例えば、どんな進学先にするのか?どんな仕事につくのか?家族はもつのか?子供は?
何に時間を割いて、何を優先して生きていくのか?
そんなことを自分でサンドイッチの具材として決めていく。

それぞれの決定が混ざり合って、おいしい人生になるというわけです。

探究活動もこれと同じだと思っています。

探究サンドイッチ

探究学習のパンは「自己を知ること」と「他者を知ること」です。
そこに「コミュニケーション」「リフレクション」「自己調整力」「粘り強さ」「自己理解」
の五つの力をつけるための具材を入れていきます。

具材はボードゲーム(コミュ、リフ)
哲学対話(コミュ、粘り)
質問会議(自己調整、コミュ)
自主学習(自己調整、自己理解)
学習計画作り(自己調整、リフ)です。

(は身につけたい力)

これらを組み合わせて、自分で学ぶ力をつけていきます。

好みの具材が見つかったら自分で深めていけばよいし、頻度を上げていけば良いともいます。

このやり方であれば、小学校の低学年からも探究が可能なのではないかと思います。

一つのテーマを深くではなく、児童期ならではの数をたくさん体験するということも叶うと思います。

どうだろうかな?

こんな感じで低学年から探究やってみたい^_^

明日からは、一つ一つのコンテンツを深めていきたいと思います。


自分の信じた世界から自分を高める
共に学ぶ舎「HAG」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?