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「ライフシフト」を読む

今日はゼミのABDです。
ABDとはアクティブ、ブック、ダイヤローグといい、ゼミではみんなで一つの本を分担して読んでいます。

読んで自分の担当箇所を解説するわけですが、これがうまく説明できない。

インプットすることとアウトプットすることは本当に違うなぁと思います。

今回私は「ライフシフト」の第6章
「新しいステージ」

を担当しています。


ライフシフトは
これまでの生き方では
教育、仕事、引退後のスリーステージであったものを
人生100年時代になると
新しいステージが登場しますよ。ということが書かれた本です。

100年時代ですって。


第6章はその中でも、新しく生まれているステージ3つを紹介しています。

①エクスプローラー

②インディペンデントプロデューサー

③ポートフォリオワーカー

以下、私の解釈です。

エクスプローラーは冒険者、
自分探しの旅はこのタイプ。
この段階で重要なのは、時間とお金を消費し続けない事。
計画的に、投資をしていく時期。
そして、孤独に冒険するのではなく、関わり合いながら冒険をすること。

インディペンデントプロデューサーは、独立生産者

いわゆる起業家。
こらまでの起業家のイメージより、
生産することにより学びを得ていくことを重視する。
より広い人脈と確固たる評価を得ることが成功への近道。

そして、ポートフォリオワーカー

ポートフォリオワーカーはこれまでのことを同時進行で進めていく。
投資の割合をポートフォリオという感じと解釈しています。
また教育分野でいうと作品とか成果物を貯めておくのをポートフォリオと言っていました。

なので、自分がこれまでしてきたこと(作品成果物)をもとに複数の仕事の割合を決めていくという感じかな。

私はいま、
時間講師
喫茶店
個人事業
(不登校支援、探究教室、聞く)

を並行して行なっています。
このポートフォリオは
時間講師20
喫茶店20
不登校支援10
探究教室20
聞く30という感じかな。

不登校支援、募集中です。
どなたか必要としてくれる人いませんか?

関わっていた子、みんな行くようになって、
現在誰もおりません。。。
嬉しいやらなんやら。

こんな感じでライフシフトを読んできましたが、(第6章だけ。)

すごい今の私に当てはまる!と思ってワナワナしながら読みました。

これからの時代、私みたいな人が増えるのね。って。
そんな感じです。

この読書会をやっているゼミです。

一緒に勉強できたら嬉しいです。


自分の世界から自分を高める
つながって学ぶ「きときとの杜」

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