大学生がレポート作成をする際に、ChatGPT を使っていると言うことで、工学部の卒業生として、レポートや論文執筆に際して、所属する学会や学術誌で AI をどのように扱うかについて知っておいて欲しいです。
と言うことで、まとめてみました。
こちらでも上がっているように、やって良いことと悪いことが明確になってきていますね。
前置きとして、ガンガン使ってみよー!
だって忙しいし、楽だし、効率いいし😏
という派閥です笑
だってもう、世の中 AI だらけだし。
使わないとか、使えないとかまずいでしょ。
今回使ってる DeepL だって ' 翻訳AI ' なんだから。
Science
これを翻訳すると。
要は、Science誌については、利用は不正ということですね!
Nature
これを翻訳すると、
要は、
と言うことですね!
Nature については、こっちも参考になるかも。
The Large Language Model (LLM) というのが今回でいう ChatGPT を示します!
大規模言語モデルっていうやつですね。
International Conference on Machine Learning(ICML)
国際機械学習会議のことで、人工知能、機械学習、統計学などに関連する研究者や専門家が集まる国際学術会議です!
ここでは、次ののような発表が。
これを翻訳すると、
要は、
ってことですね!
完全に生成されたテキストの使用は禁止するようですね。
例えば NotionAI では、
にあるように、
とアドバイスがありました。
こういうこれから論文をたくさん書いて行くであろう学生さん(特に1回生や2回生)は、実験レポートに追われ、少しでも使えたら楽になると思います🤣笑
ただ、後から
なんて言われないように、事前に調べておくことも大事ですね!笑
一方で、
積極的に利用する力を伸ばすために、
っていう方針の大学もあるみたいなので(ボクはそっち派👍✨)、どんどん使って、作業を効率化しつつ、新しいアイデアを作り出していけたらいいですね!
( ここで挙げた言語モデルは、これまでに学習したことから新しいものを創造するようになっていません)
こちらにも解説記事があるので!どうぞ!
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