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すごい上司とひどい上司

すごい上司は永続性のあるチームを築く・全社レベルの目標を土台にして築き上げらる ・会社の価値観に歩調を合わせることが出来る ・チームの特徴   ・リーダーやメンバ…

tyamaguc07
5年前
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エンジニアのためのマネジメントキャリアパス まとめ 6章 複数のチームの管理

技術部長の仕事 ・複数名のテックリードが率いるチームを管理している ・執務時間の一部をあてて、最新の技術の調査を行う ・コードを書く作業に必ずしも毎日携わらなくて…

tyamaguc07
5年前

hourly scrumのススメ

hourly scrum?daily scrumと同様に、「やったこと」「やること」「障害となっていること(困っていること)」を共有する時間です。 daily scrumとの違いは、1時間毎に行い…

tyamaguc07
5年前
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2018/10/26の思考メモ その1

思考対象 職能横断的なチームという言葉だけでも、どの領域まで含めるかでだいぶあり方が変わる。非技術職まで含む場合、小さい組織であれば比較的簡単に作れると思われる…

tyamaguc07
5年前

すごい上司とひどい上司

すごい上司は永続性のあるチームを築く・全社レベルの目標を土台にして築き上げらる
・会社の価値観に歩調を合わせることが出来る
・チームの特徴
  ・リーダーやメンバーが辞めてもすぐに立ち直れる
  ・目標駆動
  ・同じクラスの同僚たちこそ、最も重視するべきだと心得ている
    ・役員同士、部長同士など
  ・目標達成に役立つ変化なら喜んで受け入れることができる

ひどい上司は「イングループ」なチ

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エンジニアのためのマネジメントキャリアパス まとめ 6章 複数のチームの管理

技術部長の仕事
・複数名のテックリードが率いるチームを管理している
・執務時間の一部をあてて、最新の技術の調査を行う
・コードを書く作業に必ずしも毎日携わらなくてもよい
・重要な仕事に照準を合わせる
  ・緊急ではないが重要な仕事を
・チームミーティングに参加する
  ・チームの人間関係や士気をチェックする
・意思決定と移譲
  ・「頻繁で単純」な仕事は委任
  ・「頻繁でない単純」な仕事は自分で

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hourly scrumのススメ

hourly scrum?daily scrumと同様に、「やったこと」「やること」「障害となっていること(困っていること)」を共有する時間です。
daily scrumとの違いは、1時間毎に行います。
1時間のうち50分は作業、10分は共有と休憩にあてることになります。

何がいいのか1. チーム内の同期細かい頻度で行われる

1時間毎に情報共有が行われるので、悩みすぎたり、進む方向を間違えたり

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2018/10/26の思考メモ その1

思考対象
職能横断的なチームという言葉だけでも、どの領域まで含めるかでだいぶあり方が変わる。非技術職まで含む場合、小さい組織であれば比較的簡単に作れると思われる。しかし、500名規模の組織で非技術職まで含んだ職能横断的チームを作ろうと思った場合、どうするとよいのだろうか?

現時点での考え顧客ファネル毎に職能横断的チームを作るのが良さそう。ただ、いきなりすべての(ファネルの)レイヤーでこれをやると

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