実話：お客様がお申し込みをやめる瞬間

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170名以上が参加している新企画
【おしゃれを武器に活躍できる新手法】

前回のLIVEでも
「実際に例を挙げてのお話とてもわかりやすかったです」

「勅使河原さんが真摯にお客様に向き合っている姿勢が
学びになります」

「今のうちにたくさん挑戦します！」

前向きな感想をたくさんいただけて
私自身もどんどんお伝えしたい意欲が増しました♪

参加は、こちらの特設LINEからご案内しています。
本日10月21日（土）21:00~開催です！

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 実話：お客様がお申し込みをやめる瞬間

突然ですが、質問です。
お客様がファッションサービスのお申し込みをやめる瞬間ってどんな時
なのでしょう？？

✅実績がなさそうと思った瞬間？
✅服装の趣味が合わないと思った瞬間？
それとも…？？

私が活動初期のころの話をします。

日々、ブログでファッションの投稿をして
100記事を超えたあたりかな？

はじめてのお客様から
「クローゼット診断」というお手持ちのお洋服で
コーデを提案するサービスのお申し込みが入りました。

「わあああ！ようやくお申し込みがー！！
これまで発信してきてよかったーー！」と思っていたら

あっという間に当日。
お客様の自宅に向かいました。

（ちなみに前日から緊張しまくりだし
当日もお腹が痛くて楽しみとドキドキと
逃げ出したい気持ちが入り混じったあの感覚。
今でも覚えています・・）

お申し込みしてくださった方はこれから起業予定で、
今度SNSのアイコン写真に使うプロフィール撮影を
控えていました。

私：撮影はどこでされますか？

お客様：◯◯で撮影予定です

私：どんなお仕事で起業されるのですか？

お客様：xxです

私：来年の今頃は、生活もガラッと変わっている
でしょうねー楽しみですね！

と会話をしながら撮影に適したコーデを
何パターンか選んでいきました。

私：ところで、なぜ私に申し込みしてくださったのですか？
どんなところが決め手だったのですか？

わくわくしながら聞いてみたところ、こんな答えが！

お客様：あ…実は…他の方が第一希望だったんです

え！そうなんだ！と若干テンションが下がったのを
悟られないようにこう聞いてみました。

私：そ、そうなのですね。
ではなぜ第一希望じゃないのに
お申込みしてくださったのでしょう？
と聞いたら、これまた意外な回答が。

お客様：実はずっと第一希望のxxさんにお願いしたいと思っていて
xxさんのSNSにアクセスしたんです。
そうしたら、ブログもインスタも更新が止まっていて…。
もうやっていないのかな？と思って
お申し込みを躊躇しちゃったんです。

そんなときに偶然勅使河原さんを見つけて
SNSを更新していたからお申し込みしやすくて…

私：そうだったのですね！見つけてくださって
ありがとうございます

という、エピソードがありました。

その時、気づいたのです。

「お客様がお申し込みをやめる瞬間」
それは、「行動しにくいなー」と思った瞬間なのかー！と。
しかも、お客様の気持ちは一瞬で離れていくのかー！と。

もしかしたら、サービスを提供する側からしたら
更新をストップするのは大したことないんじゃないか。

ほんのちょっとのことなのでは？と
思ってしまうかもしれませんが

お客様にとっては、行動を左右するかもしれない
重要なこと。

お客様が行動しやすく。お客様の気持ちに立って
私は伝え続けよう。

そう思って今に至ります。

お客様の気持ちを大切にして行動していきたいですよね。

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＜新企画＞170名以上が参加する新企画
【おしゃれを武器に活躍できる新手法LIVE】

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テーマ
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