TWSNMP FC:悲願syslogから情報抽出とGrokのテスト機能完成
今朝は作りかけのsyslogから情報を抽出する機能が気になって2時半に自力で起きました。3時半と時計を見間違えて仕事部屋に行くと猫が迷惑そうにしていました。昨日、猫はかみさんに爪を切ってもらって寝返りや歩行が楽人なったためか4時まで騒がずに寝ていました。
さて、syslogからGrokを使って情報を抽出する機能の続きですが、画面表示を作りました。昨日作った部分に、いろいろ問題があって苦労しましたが5時ぐらいにはできました。
syslogの検索条件の設定で
のように抽出パターンを選択して<検索>します。抽出パターンに一致するデータがあると
のように、<抽出情報>のボタンが表示されます。クリックすると
のように抽出した情報を表示します。この表示であみだした技は、表の列(clinetとかstatの部分)が抽出パターン毎に変わることに対応したことです。これまで作った表は列が固定の項目でした。これはできてとても嬉しいです。この開発は、
です。
syslogから情報抽出をうまく作れたので、調子に乗って何日か前に思いついたアイデアのGrokによる抽出パターンのテスト機能も作りました。
パターンとテストデータを指定して<実行>ボタンをクリックすると抽出したデータが表示されまます。これは便利です。
この開発は、
ここまで作ったので、Docker HUBで公開しているイメージを更新しました。
LinuxのDocker環境ならなば
#docker volume create twsnmpfc #docker run --rm -d --name twsnmpfc --net host -v twsnmpfc:/datastore twsnmp/twsnmpfc
のように起動すれば使えるます。
今日は、いろいろできたので満足です。今日は、ここまで、明日に続く。
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