TWSNMP FC:バージョン表示の改善とv1.1.0のリリース
浦和レッズ連勝！ウチの猫は試合開始と同時に何か言いながら観戦にやってきました。ものすごく勝てる予感がしました。試合終了後に「わしのおかげ、おいしいご飯をお願い」と言っていました。
今朝も３時に一度起こしてくれましたが、二度寝して４時からTWSNMP FCのバージョン番号の表示機能を改善しました。画面に固定の文字列で表示していたものをビルド時に埋め込みできるようにして表示はサーバー側から取得するようにしました。
GO言語のプログラムのビルド時にバージョン番号を埋め込む方法は、
を参考にしました。画面の表示は、
のようにしました。通常のバージョンとgitのコミット番号も表示するようにしました。括弧の中がコミット番号です。Docker版のlatestは日々更新しているので同じバージョン番号でも進化したバージョンになっています。これを区別するためにいれました。
のページの
赤い矢印がコミット番号です。これのページをみれば、どこまで対応しているかわかります。このバージョン番号に関連した開発は、
です。
３桁のバージョン番号の付け方は、
・一桁目はソフトウェアの構造とかに影響のある変更があった時
・二桁目は大きな機能追加を行った時
・三桁目は細かな機能追加やバグフィックスを行った時
としました。β版とかRC版とかは管理が面倒なので今回はやめることにしました。
バージョン番号の改善までを含めたV1.1.0をリリースしました。
明日からTWSNMP FCを中心としたネットワーク管理チームを作る話を書きたいと思います。明日に続く
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