見出し画像

TWSNMP FC:回帰分析でディスク使用量の予測機能をつけた

浦和レッズ引き分け!ウチの猫は後半の途中まで観ていましたが、いつのまにか自分の部屋に戻ってしまいました。悪い予感がしましたが引き分けで良かったです。
さて、昨日から

を使って単回帰分析

によりデータベースのサイズやディスクの使用量について、この先1年間予測する機能を作りました。
TWSNMP FCが稼働するパソコンのディスクの使用量は単純に増えて行くので、

画像1

のように予測できました。このままいくと12月27日にディスクの空きがなくなりそうです。
これは使えそうとだと思っって今朝は、ポーリングの結果にも同じ回帰分析による予測機能をつけてみました。
試しに体感温度のポーリング結果を分析してみました。

画像2

予測すると

画像3

来年には、マイナス50度でした。
ポーリングの期間が短いので今週の後半気温が下がったためだと思います。
もっと長い期間のデータを使えば地球温暖化が見えてくるかもしれません。
回帰分析の開発は、

です。
TWSNMP FCの機能追加は、このぐらいにして明日からパケットキャプチャーによるセンサー機能の開発をしたいと思います。
明日に続く

開発のための諸経費(機材、Appleの開発者、サーバー運用)に利用します。 ソフトウェアのマニュアルをnoteの記事で提供しています。 サポートによりnoteの運営にも貢献できるのでよろしくお願います。