ロボ部🤖というコミュニティ✨

絵本とNFTを掛け合わせることで、どのようにすれば多くの人に作品を届けることが出来るかを模索しているアポロです🤖
絵本「ジョニーの記憶」という作品の原画が描き終わり、紙の絵本として手にとっていただくこと…。出来れば多くの人に届けたい！そう思うのは、自分自身が今書けるサイコーのメッセージを込めた物語を描いているからです。

NFTは単なるデジタルアートではない！

絵本「ジョニーの記憶」はそもそもAIアートのNFTから生まれました。初めは物語など何もなく、AI生成アプリからレトロなロボットを生み出すことをただただ楽しんでNFTを作っていました。絵本を作ることももちろんありましたが、先に物語があったわけではないのです。
生まれたレトロボ達をコミュニティのみんなやSNSを通して見ていただいた方が、お迎えしてくださったことはとても幸せなことです。。
でも、そのレトロボのホルダー（NFT保有者）さんが、私のような無名のクリエイターの作品を持っていてよかったなぁ！って価値を感じでいただくためにも、やはり絵本を作ること！レトロボを登場させる物語を絵本にすることを現実にしなくては！と思いました。
それをAIアートではなくアクリル絵の具で紙に描くこと！フィジカルアートが元々好きだったことと、フィジカルなアーティストさんがNFTを通して、何者かになれる道筋ができることを証明したい！！そんな思いがありました。
実際に行動を実現させてくれたのは、レトロボNFTとNFTで繋がった人たちの応援に応えたい！その気持ちでした。その価値を上げる為にも多くの人に届けたいと思うのです。
NFTは単なるデジタルアートではなく、繋がりを深める、やる気を起こさせてくれる、不思議な力を持ったデジタルアート作品だと、私は思います。

自分のコミュニティを作る

これまで、いろんなコミュニティに入らせていただいて沢山の人と話をしてきました。
もちろんWeb上でのコミュニケーションですが、中にはリアルに顔や声を通して繋がることもあります。オフ会で実際に会うこともありました。Web、インターネットは危険だ！そんな声は当然ありますしその通り！なんですが、でも、リテラシーを理解して誰とどう繋がるかを自分で決めていくことはできます。そろそろ自分のコミュニティを作ってみたら？という声をいただけたりする中で、絵本の出版も控えているタイミングは、今なのかなと！！
その名も「ロボ部🤖」という、Discordではなくラインのオープンチャットコミュニティを作りました。
レトロボの絵本や作品を応援してくれているコアな応援者の皆さんが集まってくれました。そしてメンバーに加わってくれたクリエイターさんがファンアートを作ってくれて、もちろんNFTにして、ロボ部🤖開設記念も込めてウォレットを持っている方へギブアウェイさせていただきました！
何だかんだ言っても日本人はラインが一番使いやすい！Discordに慣れている人は読みづらさもあると思いますが、しばらくはラインでコアな繋がりを深めたいと思います。NFTに触れてみたい方にオンラインで必要な情報をお伝えしたりもしています！

ベレー帽はアポロの絵本作家スイッチ

＼クラドラさんありがとう！／

クラウドファンディングの必要性

紙の絵本を作っても、出版できたとしても、多くの人に届けるために何が必要なのか！note創作大賞にも応募しましたが、出版社・製本会社へのアタックもしています。過去に出版させていた製本会社様からよいお話をいただき、前向きにお話しが進んでいます。
そこでやはり、認知を広げる目的のクラウドファンディングが必要だとのご提案がありました。ありがたいことに、コミュニティにはたくさんの応援してくれる人がいて、制作過程も見ていただきながら興味をもっていただいています。もう、十分嬉しいのですが、絵本を広く届けるためにクラウドファンディングが必要であるなら、やってみようかなと思います。

絵本「ジョニーの記憶」～レトロボものがたり～
これからどうなるのか、お楽しみにお待ちくださいね！

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