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ハイラル旅行日記

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徒然にハイラル王国を旅した日記を書き残しておく
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ハイラル旅行日記(84日目)

ハイラル旅行日記(84日目)

頭がいたい。昨日はあんなに楽しかったのに。何が楽しかったのかは思い出せないが。一旦監視砦に戻ってそろそろ世界情勢について情報をもらうことにしよう。

監視砦に戻るもここにいる人たちの関心は城にある。そう姫が目撃されてからというもの、自分もその姿を一目見ようと日々の生活の合間を見つけては城を見ている。各地を飛び回っている間にも幾度となくその姿を見た人がいるらしく、その話が出るたびに皆の関心がどんどん

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ハイラル旅行日記(92日目)

ハイラル旅行日記(92日目)

これだけ走り回っているのに、まだ訪れていない厩戸があるとは思わなかった。祠と違って街道で繋がっているので見落とすはずもないという思い込みがあったのか。

馬宿では既に彼が取材をしていたので一緒に話を聞いてみる。各地で読まれている記事を集めている彼のやり方は、質問するというよりも、今、起きていることを丹念に聞きくこと。彼のすごいところは、不可解な出来事の中から、姫に関する出来事を見つけ出していること

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ハイラル旅行日記(93日目)

ハイラル旅行日記(93日目)

記事の聞き取り調査で、彼と共に各地を回る。相変わらず彼の情報収集能力は冴えている。さまざまな囀りの中から姫に関連する出来事を振い出すのだ。共通することは、一見謎に見える姫の行動と、どの人からも慕われたその人柄。慕われているからこそ、謎に見える行動でも、自分たちのためになると受け入れている。良好な関係に見えるが、それはそれで大丈夫?

トップニュースは変わらず姫関連だけれども、得られる情報はもちろん

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ハイラル旅行日記(94日目)

ハイラル旅行日記(94日目)

久しく訪れていなかった地下空間へ。地図を確認すると未到達エリアも随分と減っている。が、拡大してみるとそこだけ穴が空いたようになっているところが点在している。なぜこの部分だけ灯が灯らないのか疑問に感じる。単なる偶然か、はたまた何か秘密があるのか。

地上の祠を探すのに比べ、地下空間の根探しは見つけやすいと思う。ただこれまで、極力徒歩で探し回っていたので、明かり花を節約しようとすると暗闇を進むことにな

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ハイラル旅行日記(91日目)

ハイラル旅行日記(91日目)

思い返すと、どの馬宿に行っても、そこで足を休めている旅人が手に取っていたのが、ここから発信される新聞だった。目下のトップニュースはやはり姫について。記事として出ていないであろう、情報もあったりするのだろうと推測される。バックナンバーを見せてもらうと、各地で得られた姫の目撃情報には、謎が必ずついて回っている。これは興味深い。編集長に話を聞くと、これらは各地を自社の記者が飛び回って情報を集めているとの

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ハイラル旅行日記(85日目)

ハイラル旅行日記(85日目)

日頃から寒暖差が少ないこの地に建てられた城にむかう。そう、かねてより姫から呼ばれていたことに応えるため、そして矛盾した事象を確認するため。

監視砦から城へは一本道が続いている。出立はいつものようにそっとしたが、砦にいる人々の関心を相変わらず引いている城へ向かっていることはすぐにわかることだ。城前には不用意に踏み込む事がないよう見張りが建てられているが、視線を合わせると、軽く黙礼だけで通してくれた

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ハイラル旅行日記(1日目)

ハイラル旅行日記(1日目)

取り止めもなく覚えている部分を文字にしてみよう。

天空の島から始まった今回の旅。この世界での振る舞いや、基本的なルールを見ることができる。今回は、いろいろなアイテムを組み合わせるスキルを身につけ、姫を探す旅に出る。スイッチの入れ方がわからず、呆然としてみたり、勝手に歩いてしまい乗り物だけが走っていくアクシデントも多発。様々なところでパズル的発送が必要。

昔よりも、高いところから飛び降りることで

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ハイラル旅行日記(2日目)

ハイラル旅行日記(2日目)

まだ天空の島。
仲間と逸れたコログ。どうやって連れて行くのかわからず、とりあえず自分だけ進む。
と、相方発見。どーするんだろ
今回は、いろいろなものを組み合わせることが多くなりそう。これでロープウェイを作るとは・・。アハ体験の旅?

天空の島でも寒暖差があるとは思わなかったが、どんどんと気温が下がっていく。ポカポカするものを作らないといけないが、スパイスだけだと味気ないので焼き魚に。

ポカポカし

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ハイラル旅行日記(5日目)

ハイラル旅行日記(5日目)

想像を超える高さからのジャンプで着地失敗。空中散歩を楽しみすぎて水面まで及ばず。残念。

空中散歩で、見覚えがあるような懐かしいような思いで、大きく広がる平原、遠くの山並み、記憶と少し異なる城を見つつ無事着水。さて、どちらに向かうか。地図もない世界。敵も見当たらない。とりあえず歩みを進めてみる。

りんごやキノコを見るとつい採取してしまう。真っ赤に熟れたリンゴは旅のお供に最適。焼くとさらに甘みが増

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ハイラル旅行日記(14日目)

ハイラル旅行日記(14日目)

地下のあまりの広さに、一旦地上に戻ることにする。
想像を超える広さだった。。

さて次はどうするか。町で話を聞くと記憶にある場所の名前が出て来るが街道はそのまま繋がっているのかわからないがとりあえず馬に乗って歩を進める。

世界異変によってあちらこちらに、その爪痕が残っているがいつまでもそのままにするわけではなく、常に世界はスクラップアンドビルドだと思う。世界を歩けばあちらこちらに、復興用の資材が

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ハイラル旅行日記(16日目)

ハイラル旅行日記(16日目)

そうだ、報告しないと。世の中には色々なものがあり、興味は千差万別。その人は井戸が大好きだとのこと。水は生きていくために必要であり、それを確保するための古からの知恵。そこには人の営みがありその地での記憶でもある。今もその生活を支えているものもあれば、その役目を終え、記憶に留めるそこに存在するだけのものもある。また、地上とは異なり、全く違う様相を呈していることもある。地上と全く異なる生態系があったり、

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ハイラル旅行日記(62日目)

ハイラル旅行日記(62日目)

広いな。よく見えないけど広い。確かに、地上の地図と同じだけあるのは想像できたが、実際に降りてみると遠くまで見渡せない分、想像力で広く感じてしまう。しかも、真っ暗なわけではなく、まだらに赤黒く点滅している部分が高低差を混乱させてくる。一度足を踏み入れた事があるが、体力を一気に取られてしまう。ある村で体調を崩している人がいたが元々の体力が少ないと、立ち上がることも難しくなるのがわかる。この先もできるだ

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ハイラル旅行日記(63日目)

ハイラル旅行日記(63日目)

黒と赤の世界。ずっとそんな中を歩いてきたが、それは何の前触れもなく現れた。何だろうこれは。明らかに人工建造物に見える。どこから光がきているのかは、わからないが、僅かな光の中に見えているのは言うなれば神殿のような雰囲気を持っている。一体何に使われる場所なのか。

誰もいないと思っていたが、向こうの方で声がする。地底に来て初めてのことなので、驚いた。どのくらいの距離かわからないので、少しずつ近づく。話

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ハイラル旅行日記(64日目)

ハイラル旅行日記(64日目)

一見何もない世界に見えていても、しばらく歩いてみると色々なものが見えてくる。これまで敵もいない世界だと思っていたが、それはたまたま遭遇していなかっただけのようだ。暗い中から突然攻撃されたり、赤色に侵食された魔物が湧いたりと、地上と少し異なるものがここにはいる。また、彼と遭遇してからなのか、砦のようなものがあり、そこにも何かの気配がしている。それは、魔物であったり、彼の仲間のようであったり。

向か

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