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#一度は行きたいあの場所
ハイラル旅行日記(98日目)
空にある印を目指すのに祠を使えば良いことに気がつくのに時間がかかった。すっかり忘れていたが、そもそもの始まりは地下から空へと進みこの右手を手に入れたのだった。
空に上がるのは久しぶりで、千々に別れた島が真ん丸になった月の光を受けてひかり輝いている。地図で見ると隣り合わせでも、高低差があり印に辿り着くのは一筋縄ではいかない。自分の移動もこれほど大変なのだが、この印に必ずいるこの小さな生き物たちはど
空にある印を目指すのに祠を使えば良いことに気がつくのに時間がかかった。すっかり忘れていたが、そもそもの始まりは地下から空へと進みこの右手を手に入れたのだった。
空に上がるのは久しぶりで、千々に別れた島が真ん丸になった月の光を受けてひかり輝いている。地図で見ると隣り合わせでも、高低差があり印に辿り着くのは一筋縄ではいかない。自分の移動もこれほど大変なのだが、この印に必ずいるこの小さな生き物たちはど