文化の違う人々


若い頃は職や学歴に差別意識などなかった。

でも20代で、文化の違う人とわかり合う難しさを知った。

関わりたくない人々は工場勤務、介護士、水商売、土木、高卒以下、Fラン中退、資産のない家の人。

現状無職である大きな理由のひとつがこれだ。

頭を下げて異文化の常識を受け入れることは
生い立ちを否定するに等しい。

これ以上自己否定をしたら死んでしまう。

とても辛く耐え難い。


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