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題目『でたらめ』

 今宵のtwilloの冒険の題目は『でたらめ』。
『でたらめ』っていうのは。。
  あまりいいイメージがないですよね。
 当然と言えば当然だけど。。



 Twilloの "題目" は、いつも思いつきで適当に決めているし。
  ここで今、書いている文章も。。
 思いつくことを勝手につらつらと書き綴っているだけ。
『でたらめ』と言えば。。
  そう言えなくもない。

でも。

個人的にはそういうものは嫌いではない。
  なんなら。。
 そういうものにこそ特別な意味があるのではなかろうか、と。
考えている節もあります。。

  どうやら。

 ワタクシの生き方そのものの根底に。
"逆張り" 的な発想があるので。。
  『でたらめ』のように、いいイメージのない言葉に。
 「素晴らしい意味があるのかも知れない」と。。
いいところを探してしまうのです。

だいたい。

 人は頭の中では、関連のない事柄を次々と思い浮かべていますからね。
それをそのまま言葉にしたら。。
  『でたらめ』な話、となってしまう。

 わかり易いところで言うと。。
眠っているときに見る夢なんて。
 大概は『でたらめ』ですよ。。
それはそうです。
  頭の中で勝手に創り出しているんだから。


 『でたらめ』を集めたら。
  何の法則性も関連性もないものばかり集めたら。。
とんでもなく凄いものが創り出せるかも知れない。

『でたらめ』な数の並びである "乱数" なんてのも。
物理学をはじめコンピュータなどいろんな分野で活用されているからね。。

 『でたらめ』は。
凄い可能性を秘めているに違いない。。


 新しい事を発見したり。
新しい価値を生み出したりしてきた "独創的" な人は。。
  それよりも古い世界の中では。
 『でたらめ』な人とされてしまった例も数多くあります。

だから。

『でたらめ』も強い意志を持ってつらぬけばいいんだ。
  『でたらめ』を沢山集めていけば。。
 突然、世界を変えるようなことができるかも。

  これは。

 ただの荒唐無稽な『でたらめ』な話ではない。


 これまでもそうやって世界は、人々は進歩してきた。
自然科学の世界でも。。
  芸術の世界でも、だ。


『でたらめ』と言われ続けても。
それをつらぬいてみよう。。

  悪い面ばかりではない。
 『でたらめ』には素晴らしい可能性がある。。


 ある時、突然。
その可能性にみんなが気がつく時がやってきて。。

 新しい世界を。
新しい価値を。。


    創り出すことになるかも知れませんからな(ニヤリ)。。。





 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。