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【Twentyの講義】就労困難な障害者は障害年金だけでは暮らせないので、生活保護に障害加算で暮らそう(簡単まとめ)

障害基礎年金2級だと月に6万5000円もらえます

就労が困難または障害者雇用なので賃金も安く一人暮らしは困難になります。なのでほとんどの障害者は実家で親と同居をするしかないんです。

生活が出来ないからですね。逆に「障害者なのにたくさん金持ってるなー」という人は親が生活費を出すため6万5000円を月に使えるのでそう見えます。

生活保護に障害加算があれば障害者でも余裕で1人暮らしが出来ますし、むしろ障害者が1人暮らしするなら生活保護の受給はほぼ必須

家賃が5万3700円まで支給される1級地1だと障害年金2級の障害加算の1万8000円を入れた総支給額は個人差はありますが月に約15万円から16万円になります。

障害のため金銭管理がうまくいかないと言う場合は代理納付で直接大家さんに役所から振り込んでもらうことができます。そもそも家賃の代理納付じゃないと入居を断る物件もありますね。

生活保護を受給していれば医療券で指定された病院なら無料になるため障害年金だけの人の場合自立支援医療を使って1割負担してるのに不公平が生じていて生活保護は坊主丸儲け状態なんです。

介護保険料は役所が生活扶助で払う、医療費無料、NHK受信料無料、水道料金減免、ゴミ袋もらえるなどなど日本で障害者なら生活保護をもらわない理由がスティグマ以外にないわけです。

更に救護施設に入る権利も得られます。救護施設は生活保護を受給しないとそもそも入所出来ません。

障害者の場合就労指導も就労不可の診断書があれば免除でなくても厳しい就労指導はしません。

正直日本で幸せに障害者が生きたいなら生活保護の受給が最適解になりますが、なかなか親世代の世間体やスティグマにより阻止されてしまいます。

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