10分日記　#133　「老い」と「若さ」の違い

こんばんは、
kei.です。

今日の記事

指導者に問われる「若さ」（写真＝ロイター）

今日の記事は世界の指導者の年齢に関するコラム記事でした。

感想

「老い」と「若さ」が時と場合によって求められることが変わることを表している記事だと感じました。

「老い」に対してマイナスなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、私はそんなことはないと思います。

これまでの信頼や実績、経験から、大きな損失を生み出す可能性が低いと感じるからです。

ただ、「若さ」が持っている強力な武器が存在しています。

それが「可能性」です。

全ての人に可能性は存在していますが、

それは「時間」と相関関係にあると思っています。

10歳の少年と、70歳のおじさんが同時にプログラミングの勉強を始めたとして、最終的なアウトプットの質が高くなりそうなのって、10歳の少年の方ですよね。

このように、「若さ」は「可能性」とも捉えられます。

現状に不満があったり、これまでにない改革を求める人々はこの可能性に縋り付きたいのではないかと思います。

どちらに優劣があるわけではないと思いますが、せっかくなら「可能性」に溢れている状態でその未来をどんどん良い方向に持っていきたいものですよね。