10分日記 揺れる米TikTokの行方
こんばんは、
今日の記事
今日の記事は、アメリカのTikTokの運営事業争奪戦にウォルマートが参戦した、という内容のものです。
ウォルマートとしては、TikTokが持つ広告効果などによって自社の売り上げを向上させる、シナジーが見込まれていることから今回の争奪戦に参加したものと見られています。
感想
トランプ大統領によるTikTokの禁止令は残念なものでしたが、この争奪戦や、その後の事業展開をみることはとても面白そうだと感じています。
新たなSNSツールとしての位置を獲得しつつあるTikTokをどの企業が買収するのかであったり、買収後にどのようなビジネス展開を考えているのか、ということを考えることもとても面白いと感じています。
運営会社が切り替わってしまうことによるユーザーの流出も考えられますが、しかるべき企業によって運営されれば、その後の勢いを保ち続けることも可能なのではないでしょうか?
また、記事内の
TikTokユーザー数7億人
中国版ユーザー数4億人
という数字にはとても驚きました。
日本企業でこれほどまでに支持を集めている企業はありますでしょうか?
やはり、海外に目を向けなければ、これほど大きな規模のビジネスにも結びつかないのだなあということを実感しています。
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