10分日記 #13
こんばんは、
isukです。
10分日記ルール更新
今日からまたこの日記のルールを更新したいと思います。
これまでは、記事と選んだ理由を書いていましたが、
これからは
記事に対する私の持論
を書いていこうと思います。
このようにしようと思った理由は、今日品川駅で衝動買いした、
橋下徹さんの「異端のすすめ」に影響を受けたからです。
(この本の感想文もすぐに更新します。)
簡単にいうと、世の中の情報をただ発信するだけでなく、
そのニュースがどのような意味を持っているのか。
なぜ取り上げられているのか。
という観点を持って、自分の言葉で話せるようになる必要があるという考え方に
共感したからです。
では、今日の記事に行ってみましょう。
今日の記事
今日の記事は、「隙間時間で学ぶことのできる動画教材が増えてきている」という記事です。
持論
結論として、このような「隙間時間で学習できる教材」の需要が高まっているのでしょう。
現在の世の中は、情報革命により、「モノ・カネ」が十分になくとも、
知識や行動力があれば価値を創出し、報酬も獲得できる仕組みになっていると考えています。
実際に、中学生ながら月収1000万のを超えてしまうような中学生も出てきているように、知識と、それを扱うノウハウさえあれば価値を創出できるのでしょう。
そうした世の中において必要になってくるのは、
忙しい毎日の中でも時間を捻出し、情報をインプットすることのできる機会
と、
それに対応できる教材
であると考えています。
元々能力の高い人であれば、自分自身で教材を用いて隙間時間をぬって学習することができていたでしょう。
しかし、元々能力のないひとは、そう言ったことができずに挫折してしまったり、最初の一歩を踏み出す勇気がないのかもしれません。
そうしたニーズに対して、今回の記事にあるようなサービスは可能性を感じ、商材を展開しているのではないでしょうか。
また、世の中としても、これらの内容がスキルとして身につけておくことが価値として評価、報酬に結びついて来ているのかもしれません。
おそらく、ここで生まれている商材は新しい情報を発信しているわけではなく、
現存している情報を噛み砕いて隙間時間を積み重ねることでも学習可能にしている
だけだと思います。
つまり、よく言えば、
学習できなかった人にもチャンスが来た。
悪く言えば、
学習しようという意欲ある人たちが搾取されている
ということだと思います。
どちらにたっても問題はないと思いますが、どうせならいち早く搾取される側からする側に回ったほうがお得ですよね。
今日はこのくらいで。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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