10分日記　#57　若年層にも影響を与える新型コロナウイルス

こんにちは、
isukです。

今日の記事

新型コロナ 若年層も重症化リスク

今日の記事は、若年層でも新型コロナに感染した際に重症化した事例がある、というものです。

持論

WHY(なぜこの記事を選んだのか)

自分の生活に関わる内容だと感じたからです。

新型コロナに関するニュースは、どの情報が正しいのかを判断することがとても難しいと思います。

例えば、元々の中国の報道では、人から人への感染が起こることはない、という報道であったものが、今や三つの密状態でさえ感染する危険性があるほどの感染力を持っているものだとも言われるようになりました。

今回の記事の内容も同様で、これまで、持病がある人や、呼吸器系に障害を持っている人が重症化する危険性が高いとされてきましたが、そのような障害のない、若年であっても重症化や死亡のリスクがあるとなると話が変わってくるように感じます。
（別にこれまでが安心だった、とかいうわけではないです！）

ですので、このように発表された情報を見極めて各個人が取れる対策を行う必要があると感じています。

HOW(この記事からどのような学びがあるか)

やはり、

起こってみないと何事もわからない、ということです。

これまで発生してないから大丈夫だとか、これまではそこまでの事態に陥ったことがないから問題は起こらないだろうなどと考えてしまうことも多々ありますが、そうでない事象の方が多いと思っています。

たいていのことはまだ発生していないだけなのではないでしょうか。

現在のような世界情勢も、この状況に陥るまでは誰もが想像できなかったと思います。やはり、各国の感染者数が増加し、厳しい対応が取られるようになってから初めて危機意識を持つようになった人が大半かと思います。

もちろん、危機が起こる前に危機意識を持たなければならないだとか、もっと慎重に行動しなければならないとかいうつもりはありません。

ただ、考えて欲しいのは、このような状況になったからこそ、今後どのようにしていくのかを考えて欲しい、ということです。

なぜこのようなことを述べるのかというと、世の中の情勢を顧みずに、これまでと変わらない行動を続けている人が案外いることに気がついたからです。

そのような行動によってその人自身が被害にあってしまうことはもちろん、その人の周りにいる人々までも悲しませてしまうようなことがあってはとてもよくないことだと思います。

結論。

一般の人々は自粛して引きこもって、周りの人々を悲しませるような行動をとってしまわないようにしましょう。