10分日記 #40
こんばんは、
isukです。
戯言
最近、模様替えをした際に、
「もう寒くないっしょ!」
と思い、炬燵をしまい、冬服をしまってしまったところ、
昨日の寒さを薄着で過ごす羽目になり、悲しい気持ちになっています。
まじ、春の天候難しい....
今日の記事
今日の記事は、公務員の転職が増えている、という内容のものです。
持論
この出来事には以下の二つの背景があるのではないかと思います。
1.「公務員」という職業の選択方法の特殊性
2.「公務員」という立場に求められる組織体制
これらの要因から、「公務員の人材の流出」という事態が発生してしまっているのだと考えました。
まず、1について。
公務員というものは、民間企業の就職活動とは異なり、試験を受けることが必要条件としてあるそうです(詳しく知らないのに語ってすみません!)
そのため、一度なろうと思ってしまえば、小中高大までと同じように勉強のスコアを上げることで慣れてしまう、ということが、職についてからの満足度の減少、理想とのギャップを感じる要因になっているのではないでしょうか?
次に、2について。
民間企業とは異なり、公務員、公共団体の理念に「売り上げ向上」というものが深く根付いている部分はないと思います。
そうした際の判断の基準になってくるものが、俗人的なもの(感情や、これまでの慣習、人とのコネクションなど)になってしまい、本質的な価値から遠ざかった業務を強いられる可能性が増えてきてしまうのではないでしょうか?
一度も職についたことがない私が考えたことなので、もちろん、こんなことは妄想でしかないと思います。
しかし、仮にこのような慣習、文化が残っているのならば、それは組織のあり方として適切とは言い切れないと思いますので、
是正されていったらいいなと思います!
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