ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)生見愛瑠が演じた倉橋朱里が魅力的だった
皆さん、こんにちは~(´▽`)
今回は、連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)について書いていきまーす!
◆簡単なあらすじ
田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味で友達も恋人もできたことがない経理部のアラフォーOL。だが夜には、ペルシャンレストランで、超セクシーなベリーダンサー・Saliとして働いていた。
一方、同じ会社で派遣社員として働く倉橋朱里(生見愛瑠)は、「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れていた。ある日、たまたま入ったレストランで、Saliの正体は、田中さんだと確信してしまう。
このドラマは、原作が漫画であり、ストーリー的にも面白そうだとは思ってました。ただ、私自身が原作を読んだことがないので、ドラマにおいて、それぞれのキャラクターが漫画に近いのか、まったく違う雰囲気なのか?そのへんはわからず見ておりましたので、感想はあくまでも個人の意見ということで(笑)
◆脚本は、相沢友子さん!
昔、シンガーソングライターだったという経歴の持ち主の相沢友子さん。
今までの作品としては、ドラマ鍵のかかった部屋、鹿男あをによし、
恋ノチカラ、本能寺ホテルほか。最新映画では『ミステリと言う勿れ』と、
独特の世界観をもつ、人気作品が多いですよね。(´▽`)
◆見事な出演者たちの”個”の演技!
ドラマ「セクシー田中さん」は、田中京子(木南晴夏)をとりまく、周囲の人たちが個性的なんですよね!
イマドキ女子の倉橋朱里(生見愛瑠)、女子力高めでチャラ男でいまいち本音がわからない小西一紀(前田公輝)、女性に対する偏見まみれで失礼なことを平気でいう笙野浩介(毎熊克哉)という面々。
それぞれのキャラが、うまく絡みあいながら、きちんとストーリー的にもスムーズに展開していくので、めちゃ面白い~!
なんだろうね。この笑いあり、胸キュン、泣きありという展開(笑)
リアルな世界でも、味わうであろう心情を、きちんと丁寧に描いているから、共感できる部分もあるのでしょう。
◆生見愛瑠さんの演技に魅了された!
⽥中さんの“我が道”を行く生き様に憧れて、推しとなった倉橋朱里が、凄~く魅力的!自分の意見はしっかりと言う意志の強さもあるけど、実はキュート。
推しとなった田中さんに対して、本当に一緒になって考えてあげたり、助けてあげたり…失礼な発言する笙野に怒ったり(笑)
表情も豊かで、いつの間にか、テレビを見ている側からの癒される存在になってたぁ🎵
また、田中さんの生きざまをみて、自らの無難な生き方を変えたいと、ベリーダンスやメイクを習ったりと…。
ベリーダンスを始めた頃のヘタさを演じている姿が、思わずクスッと笑ってしまうけど、めちゃかわいかったぁ~。
倉橋朱里役演じている人が、凄く魅力的な演技するなぁ~って名前確認したら、生見愛瑠さんだった。ちなみに、私は生見愛瑠さん=めるるさんとは、知らなかったです(笑)ごめんなさーい。
後から知り(←おそっ(笑))
そうなると、逆にファッションモデルというイメージが強かったので、こんなに演技がうまい方だったとは!っと、驚いてしまいました。
本当に、あっぱれ~!!
最後に、勝手ながら私から「あなたが演じた役は最高だったで賞!」を、お贈りいたします🎉
おめでとうございます(´▽`)🎉
ちなみに最終回のラストが、にごした感があったので、続編ありそう?!
個人的には、続編希望いたしまーす🎵