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週刊少年マガジン原作大賞中間選考結果発表!落選したが学びは多し(企画書部門)

皆さん、こんにちは~(´▽`)

先日、週刊少年マガジン原作大賞 中間選考結果を発表されてましたね。
いやぁー知らなかった(笑)おそっ。

実は「週刊少年マガジン原作大賞」企画書部門に初参加させて頂きました。
私の作品は、落選(笑)


実は、1作目は内容が似たようなものが多くありそうだなぁっと思い止めました。そして2作目「train line」と3作目「僕は蚊にさされるわけにはいかない」の作品を提出させて頂きました。良ければ読んでください🎵<(_ _)>

ここからは、週刊少年マガジン原作大賞・企画書に参加した感想・振り返り、最近の学びとして書かせて頂きます🎵

◆通過した44名・46作品公開!

先日、大賞、優秀賞、奨励賞の候補となる、中間選考を通過した44名・46作品を部門別に発表されました!

それにしても、個人的には中間選考を通過した人数が思っていたより多いのは、😲びっくり!

これだけの人数が選ばれるというのは、それだけ優秀な方たちの作品がnoteでは多いという証明ではないでしょうか。

選ばれた方、おめでとうございます~🎉


実は、私の作品にいいねを頂いたかたの作品は、全て読まさせて頂いておりました。皆さん、独特の世界観があり、こういう視点で書くのかと驚くばかりでした。

そのなかで、私にはない視点と構成力、漫画にしたら面白そうと思っていた作品が、連載部門でノミネートされていました👏おおー!がんばれ~

ここから、更に大賞、優秀賞、奨励賞とわかれるのですね。
自分が選ばれたいるわけではないですが、ちょっとドキドキです!


◆「漫画原作」に初参加した理由

私は、漫画における脚本「原作」=文字原作者という存在を知らなかった人です(笑)そもそも漫画家さんは、一人で漫画(作画)とストーリー(脚本)を書いていたと思っていたらからです。

そういう次元からです(笑)

そんな私がなぜ参加しようと思ったのか?
何も知らない素人だから、ただ参加してみたかっただけです。
面白そうだなぁ~って(笑)

自分の文が、漫画になったら、どういう世界になるのか?
最終的に、どういった世界観が漫画として出来上がったときに、読者に届くのか?

もう、わくわくしかないですよね(´▽`)🎵
それだけでした!


◆企画書部門があったから挑戦できた!

正直、企画書部門というものがなければ、今回参加できなかったです。
なぜなら、文字数が問題でした。連載部門だと、第1話(10,000字まで)第2、3話(4,000字まで)だったからです。

その点、企画書部門では、第1話のストーリー(1,000字まで)第2話以降のストーリー(3,000字まで)だったので、はじめて書く私でも参加できたのです。本当にありがたかったです!

初挑戦したことで、今後こういう部門があったら、参加できるんだという新たなる希望と目標ができました。

なので、こういったチャンスを頂き、ありがとうございました🎉


◆漫画原作者としてのムズさはある!

企画書部門の応募に初挑戦して思ったのは…。
自らが描く世界観を通して「続きが読みたい」「漫画になったら面白そう」と思わせることができる作品をつくることが、かなり難しいということでした😅

え?!今ごろですよね(笑)
なにぶん、初参加なので…お許しを。

そう思ったのには…。
漫画原作者・文字原作者といっても、さまざまなタイプがあります。また、読み手側・10人いれば、10人の好みがあります。

今回の私の作品を読んで「思ったより面白くない」「タイトル負け」「自分ならこの展開は、こう書きかえる」「思っていたより面白い」「こういう方向性にいったほうが面白くなるのになぁ」「続きが読みたい」とか、いろいろな感想があったと思います。

それが普通です。当たり前だと思ってはいるのですが…。

うーん🤔


読者の感想というよりは、なんだろう?
文字を読んで、それぞれの人が想像力を働かせ、世界観をつくりだす。
ですから、それぞれのいくつかの世界観に分かれることになります。

それが良い方向性なのか?漫画としては、やはり同じ世界観を想像させる方向性に大きくもっていく描き方をしたほうが良いのか?という問題にぶちあたります。

正直、ここまで考えたことはありませんでした。
まあ、結局、読み手がどう捉えるか?っということになるのですが…。


◆もがくことを楽しむ~!

今回は、なぜ自分の作品が選ばれなかったのか?
それは、自由に書きすぎたからです(笑)
自分の作品が良い作品だと過信すぎたからかも?!

漫画原作のつくり方として、週刊少年マガジン編集部の土岐さんが語ってくれていました。自分なりにポイントとなるところを挙げていたのですが…。

書いていくうちに、だんだんストーリー展開や漫画原作のポイントが、徐々にずれてきます(-_-;)

なんせ、はじめてなので、どうストーリーを展開していくのか?
正直、書いている途中、途中に書き換えていく感じでした。
ストーリー展開は、いくつにでも変えていくことは可能ですからね。

だから、逆に難しい。
どう展開するかによって、ストーリー性が変わってくる。
そうなると作品自体も変わってくることになるから。

もう、頭パニックってました(笑)

まあ、良い経験でした。めちゃくちゃ楽しかった~😆🎵
だって、作品はできたわけですから😂

◆ハッシュタグ”人気”だったで賞(笑)

実は、週刊少年マガジン原作大賞 企画書部門のハッシュタグ”人気”には、上位に表示されておりました!

なので、正直期待はしておりましたが、ここの表示順位は、あまり関係ないことに気がつきました(笑)

このように表示されていました(11/24時点)
※先ほど、ハッシュタグいじってしまったので消えたかも(泣)

独自のハッシュタグ”人気”だったで賞!


正式な賞ではないのですが、自分を褒めてあげたいので(笑)
ハッシュタグ”人気”だったで賞を、私が私自身に贈りたいと思います!

パチパチ👏👏👏おめでとう~🎉

ありがとう~!!
はじめての挑戦でしたが、非常に楽しかったでーす🎵
多くのかたに読んで頂きありがとうございます!

この曲を後ろで流して~😆

”夢は僕等を照らして いつか共に輝くその日を待っている。あと少しが遠くても 足跡の数を誇ろう 今日が奇跡と呼ばれる日まで”(泣)
byBE:FIRST / Glorious -Special Movie-



◆新たなる世界への挑戦!

多くのかたに読んで頂きありがとうございました!感謝です!
これをきっかけに、また作品を書いていこうと思います。

とにかく、面白かったぁー!!
漫画の世界に、文字原作者として、参加できるというのは、本当に面白く、ありがたかったです!

また、企画書部門お願いいたします(≧▽≦)/


◆こちらの記事が公募ガイド社:落選供養マガジンに選ばれました!

◆他の作品はこちら!


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