わたしにとっての母の日⸜🌷︎⸝
一昨日、上越市の高田世界館において、「ぼけますから、よろしくお願いします」と言う映画🎥と、上映後に、認知症専門医によるトークイベント💻に行ってきました。
私ごとですが。
故郷にひとり暮らしをしてる、卒寿の老母に想いを馳せて、17年前に、亡くなった父と重なって、私も涙😭が何度も出てきました。
父とは確執の中で、お互い、自分の気持ちもうまく表わせ無かった時の流れの中で、臨終の時に自分を労ってくれた温かいひとことは今でも心に残っています。
感謝そのものです。
あれから自分が社会人の自覚をもって、天国の父の後押しと、母ひとり、ずっとのびのびと私を見守ってくれてる安心感で成長できたのではと思っています。
ふるさとに帰ったら、できるだけ何でも話を聴こう。
自分の生活の中での成果をつたえよう。と。
温泉♨️連れていこう🚕
母に安心を伝えることで、お互いの少しでも活きる糧に繋げていくのが私の使命でもあります。
劇中のお父さん、お母さん、娘さんの監督が、とても穏やかな流れで生活をしている。
認知症発症しても、家族間でのトゲのある、振る舞いは控えて、皆でユーモアたっぷりの語り口で和める姿は素晴らしい✨と感じました。
精神科医の岡村毅先生のリモートトークも、とても有益なお話でした。
認知症になっても関わりを、できるだけ労わって、温厚に優しい言葉で寄り添えるよう、そんなイメージを持ち続けていきたいですね。
母の日🌷お母さん
いつも元気づけてくれてありがとうございます。怪我のないようにいつまでも達者でいてください。
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