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【#008】考える仕事を任されたらそれはチャンス

読んでいただきありがとうございます!

今日も一日お疲れ様です。

夜中の1時に家に着いて
朝9時から働くと夕方くらいから眠くて…

眠くても仕事も記事も頑張ります。

今日は昼にはプレゼン終わって早めに退社。

先輩から聞いた1年目の話をもとに

『考える仕事を任されたらそれはチャンスだ』

というテーマでお話ししようと思います。

本日の1日のスケジュール

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07:00 起床
09:00 出勤
 ・ 住宅パース修正とレイアウト
 ・ プレゼン資料作成、印刷
 ・ 図面の細かい修正
13:30 昼食(BLTサンド)
 ・ ホテルサイン計画
 ・ レストランテラス席配置計画
 ・ 先輩の1年目の話を聞く
21:45 戸締り(ゴミ出し)
 ・ 電車の中で執筆
23:00 帰宅

コロナで外食などはできないので
野菜不足を補うべくサンドイッチがブーム。

気持ち程度ですけどね。
野菜0よりはマシだと信じて…

入社して2ヶ月で考えない作業から考える仕事に

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大学院を卒業して約4ヶ月
実務を始めて約2ヶ月が過ぎました。

仕事のサイクルにも慣れ始めてきます。

それに伴い仕事内容が少し変化してきました。

これまでの仕事は

・先輩の指示のもと補助作業
・資料作成や掃除などの雑務
・打ち合わせについて行って議事録をとる

など補助的な考えない作業が中心でした。

最近になってくると規模は小さくても

・デザイン
・提案のコンセプト決め
・プレゼン資料の構成

具体的な提案を考える仕事をもらえるように。

仕事を任せてもらえるのはうれしいですね。

『これやってみなよ』はチャンスが回ってきている合図

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ある程度仕事ができるかなと判断された時
からやってみなよという案件は回ってきます。

先輩建築士からも

『仕事任され始めた時がチャンスだよ』

とアドバイスをもらいました。

この場合上司は

・どれくらい仕事に取り組めるか
・どんなことを考えてくるか
・チャレンジ精神をもって提案してくるか

をみているそうです。

思い切ってやってみるのが大事ですね。

仕事を任されるとやりがいと共に責任も生まれる

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具体的な提案ができるということは
それだけやりがいが生まれます。

それに伴って責任も発生します。

責任が大きい仕事をする上で
心がけるべきポイントは3つ

・ちゃんと終わらせる
・こまめに報告する
・わからないなら相談する

それぞれ解説します。

【ちゃんと終わらせる】

終わらせることは大前提でしょう。

任された仕事が終わらなかったら
仕事自体がなくなる可能性もあります。

最初から全部できるとは思っていません。

まずは形にすることから始めましょう。

エスキスなどを重ねていく中で少しずつ
具体的にしていくことが大事です。

【こまめに報告する】

実務経験者の先輩や上司とはこまめに
意見を交わしましょう。

実務経験のない(少ない)新入社員は
勘違いやわからないことだらけです。

そんな中で自分の思っていることだけで
進めていたら違う方向に進んでしまうことも。

こまめに聞いて早めの軌道修正ができた方が
仕事としても評価されます。

【わからないなら相談する】

大学院を卒業して6年も建築やってるんだから
大丈夫だろうと思うのは危ないです。

現場での知識や法規との照らし合わせなど
知らないことばかり。

わからないことは聞いてしまいましょう。

自分で調べることも大事ですが
復習として調べることをお勧めします。

最初の一年は上司も多めにみてくれます。

たくさん質問してできることを増やしましょう

チャレンジして失敗するのは
エスキス段階ならいくらでもやって大丈夫です

最初のうちは必ず失敗があるので
チャレンジするくらいがちょうどいい。

考える仕事を任された時が踏ん張りどき

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考える仕事を任されるのは
あなたにとってチャンスです。

次に大きな仕事がもらえたり
正規採用になったりといいことが待っています

チャンスが巡ってきています!
全力で踏ん張りましょう

先輩から聞いた1年目の話をもとに

『仕事を任されたらそれはチャンスだ』

というテーマでお話ししてきました。

この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです

ではまた明日の記事でお会いしましょう!
おやすみなさい

つる

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