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PENTAGON沼に落ちる④

(上は今年のシーズングリンティーング撮影ビハインドから。なのでホンソクとイエナンはいません(´;ω;`)ウゥゥ)

ふたりづつ紹介してきたメンバーの歌声(だけでなく個人的な感想)ですが、4回目はマンネズ(韓国では一番年の若い子のことをマンネと呼ぶ)3人をご紹介。
PENTAGONのマンネラインは誕生日が1月下旬に固まっている。
まずは長野の星、安達祐人くんから。


イェーイ!ユウトだー!!

PENTAGON沼に私を沈めたユウト

PENTAGONの韓国デビューは2016年10月10日。
当時k-popアイドルで日本人は少なかったそうだ。
当時流行っていたk-popアイドルを全く知らない私でも知ってるのがTWICE「TT」。(結構前な気がするなまだ10年もたってなかったらしい)
PENTAGONのデビューの年に流行ったK-popを検索したらヒットした。日本にもK-popの波が来ていたころでユウト少年それより更に昔からk-popアイドルになりたかったらしい。
で、長野でひとり当時のk-popを普及させるべく友達にも教えていたようだが(確か何かで言っていたような)祐人少年が日本にいたころ流行っていた曲とはなんだったんだろうか?AKBの「恋するフォーチュンクッキー」あたりだったらしい。
k-popは東方神起(当時名前だけ知ってました。韓国の歌手はすっとして男性でも化粧してきれいな人が歌うんだな、という認識でした)。見た目のみ印象に残って曲についたは印象に残っていない。
当時のk-popってちょっと当時の日本の流行と違ったのだろう。
さぞユウト、孤独であったろうな。

ちょっと脱線。


2013年あたりのk-popヒット曲で今の私が聴いてこころ踊る曲にSHINeeの「Everybody」がある。もともと80年代のユーロビートで育った(ユウトたちにとってはオンマの年代の)私にとってSHINeeはそれを彷彿とさせるものがある。
SHINeeはSMエンターテインメントという大手事務所に所属していてこの事務所にいるとやはり売れるんだなと思うのは、PENTAGONと同じ年にデビューしたNCT、127もDREAMも人気がある。
NCT127の話を出したのも、最初に書いたように当時はK-popグループに日本人が入っているのは珍しかったそうで、ユウトはNCT127の中本悠太くんと仲が良くなるのは当然といえる。
話が横それついでに言えば、中本悠太くんと言えば、私が以前から推していた前田公輝くんが出ている映画「High&Low」に出た。
というわけでユウト→中本悠太→前田公輝という友達の友達は友達(ほんとうなのか?)という構図が出来上がりオタクはひとり喜んでいる。(そんなことよりユウトの話をしろ!!)

本題に入ります!

Vラで日本語バリバリ、日本ファンに塩対応なユウトの面白動画ですっかりユウトにメロメロになったが、なんといってもユウトのちょっとゆったりしたテンポで話される日本語が気持ちいいのだと思う。
去年の来日でとられていた動画をつけるので良ければユウトの話っぷりを見てやってください(日本でのコンサートの際はMCが見事です。AAAの時に見てて思いました)。

さて、PENTAGONの曲ではメインラップ担当はあとで出てくるウソクなのでユウトの出番は「ユウトだー」のフレーズの後がほぼ。
ラップに入る前に名前入れてもらえるっておいしい感じがして、PENTAGONメンバーにユウト愛されてるんだねって思うわけだが、本人は声の低さを結構気にしていたのかもしれないなと思う。ジノくんに低い声がいいと言われて嬉しかったとかなんとかどっかで言っていた。
基本的にPENTAGONは高い声のメンバーが多いのだがそんな中ユウトの低い声は目立つのかなと思う。出番は少ないがいい味を出している。
ユウトは事務所に入って曲を書くように言われて作る様になったそうで、そのおかげでPENTAGONのラップにはユウトが書いた部分は日本語とハングルが入り混じった曲が多い。
ハングルしかわからない人にとってはそれがかっこよく聞こえるらしいし、逆に日本語しかわからない私にとっては、日本語のところのみ意味が分かり面白い。
音を楽しんで作っている気がする。
ユウトがひとりで歌うってのはなかなか見つからないので貴重な音源を置いておく。

マンネラインふたり目、お姫様キノ

あざとくてかわいいキノ。みんな大好き

キノはステージ上ではかわいい曲にはかわいく、かっこいい曲にはかっこよく、セクシーな曲ではセクシーに表現できるダンスと歌も中心でこなす生まれ持ってのアイドル。
PENTAGONの 中でからだを鍛えない数少ないメンバー。
キノはお姫様だから鍛える必要ないよねーとオタクは思っている。
彼には他に絵の才能があり、アルバムの表紙も描いたりする。

PENTAGON album「WE:TH」 cover by kino

なんたってアイドル

キノと言えばこの言葉が似合う人だとつくづく思う。
私の推しが三人いると言った中の最後のひとりはキノだ。
彼は曲によって顔の表情がものすごく変わる。
聴き始めて最初にキノに目が行ったわけでなく全体を通してPENTAGONを好きになった訳だが徐々にキノの顔の表情とダンスにやられた。
とにかくかっこいい。セクシー。なのにかわいいのだ。なにそれ?語彙なさすぎ。なのだけどそれがキノ。
ついにソロを出したのだけどほんとにキノセクシーなのだ。

最後はジャイアントマンネ ウソク

ウソクは大きい。188cmだそうだ。
長男のジノくんとは20cmの差がある。
前にも書いたが,ほかのグループと並ぶとPENTAGONの平均身長の高さが際立つのだが、180cmを超えるメンバーが9人中5人…。
ジノさんは小柄だが、180cmないと言ってもヨウォンは俳優業をしていて女優さんたちと並んでも違和感ないしお姫様のキノちゃんも低いと言うこともない。PENTAGONメンバー内にいると低いの?高いの?のバグが起きてしまう。

おそろいの衣装が可愛すぎる♡

さて、ウソクはメインラッパーであるが私はBTSファンの時、ラップって実は苦手だった。(ちょっとまた脱線する)
BTSも「ダイナマイト」から入って好きになったのでラップはほぼないし、次の「バター」も最後にちょっとだけラップラインがかなり軽めのラップを歌っているのでリズミカルな感じでラップっぽくない。そもそもBTSにハマったとき自分がk-popにハマるとは思っていなかった。BTSで止まると思っていたから。
RMが泣いたのがなんとなくわかるのがもともと防弾少年団としてデビューした時ラッパー集団のデビューだったはずで、歌詞もラップモンスター(RM)が書いていたのだと思った。初期の曲はゴリゴリのラップも多くて今聴いてもハードな曲にジミンもジョングクも歌いこなしてるのをみるとほんとk-popのメインボーカルってすごいぜって思ってしまう。

で、ウソクの話。
ウソクのラップはなんかリズミカルな気がする。といってもどこが違うの?って言われると答えられないのだが。普通に歌ってもきっとうまいんじゃないかなと思う。
そしてマンネだからかガタイはでかいが態度は大きくない。
曲づくりのセンスもあるらしく、フィくんと一緒につくることも多いらしい。
以下の曲もウソクの声がいいので聴いて欲しい。(一緒に歌っているのは事務所の後輩、プデュ出身のライ・グァンリンくん)

最後にマンネズで歌う「ケルベロス」を。三人で作ったってほんと仲良しだなーと思う。三人とも似てないのに仲が良くて推してるこっちも幸せな気持ちになってくる。
このMVとってもいいし、曲もラッパーがふたり入ってるからラップ中心なんだがかっこいい。
ユウトの日本語入りラップも違和感なくてよいので是非聞いてみてください。


まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!